話すということ | aiko★のひとりごと

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く そ ぶ ろ ぐ

今日は病院でした。

昨日から体調が良くなくてその診察でもありましたが、
定期的に通ってるセラピーも受けてきました。

まぁセラピーと言ってもそんな大それた物ではなく、
単純に先生と雑談をお茶飲みながら約2時間するだけです。

内容は最近あったこと、育児のこと、旦那のこと、
楽しかったこと、辛かったことなどなど本当にたわいもない話ばかり。
先生に聞かれたことに対して淡々と私が話続ける約2時間です。

ただなんだろう?なんかスッとするんです。
単純に先生が聞き上手なのもありますがなんかこうスゥッと
何かが心の中を通り抜けた感じがいつもします。

「自分を語る」と言うことは自分がするのも他人がするのも嫌いです。
けど「自分を話す」と言うことは自分への清涼剤だなとも思うんです。

飾った言葉でカッコつけて「語る」のではなく、
自分の言葉で自分らしく「話す」ということ。

今ハマっているTwitterもそういう場所だと思っています。
(セラピーの先生に薦められて始めた)

悩んだらまず誰かに相談する。
失敗したら笑って誰かにひけらかす。
嬉しいことがあったら誰かと共有する。

全ては話すということ。

内に秘めず必ず誰かに喋れる「口」と、
必死に叫んでる誰かの声を聞き逃さない「耳」を
私は持ち続けて行きたいと思います。