両手取りシリーズでクマ先生リスペクトデイ…と思っておりましたら、なんとカエル先生が復帰されました
颯爽と自転車で
クマ先生の両手取りは、短刀２本持ちのイメージです。
短刀２本の２線パターンと杖の１線パターンとあるような気がします。
いったん、取り方を揃えて頂きまして。
取りは、手先を肩幅から外に出さず、軸移動で位置関係を変えていく。
受けも軸移動で取りの動きに乗ってみる、ウケマクリンを推奨。
単独受身でまあるく転がれるようになったら、次は取りに乗って、まあるく転がってみる〜ですが、これが難しそう
コツは、取りが武器を持っていると想定して、目を切らないこと、と伝えはしたものの、なんか違う。。。ボーリングの玉の気分。
両手取り呼吸法三種。
転回、転換、転身。
結局、すべて入身転回で治まる形となるように、で進めてみました。
あと転回と転換と転身それぞれの取りと受けの位置関係。
手順ではないところとして、ぶつかりを利用していく８本一流れとする呼吸投げシリーズ。
これは組合せによって、テンポを変えて頂く。
先日、姐さんからも、女性クラスをどうするつもり？と問い詰められましたが…、5年以上は悩んできたこと。
師匠がラクン先生に黒帯向けのご指導を望まれて、ラクン先生が受けてくださっています。
他道場師範のラクン先生のお名前を掲げる訳にはいかないのと、広報的に女性の名前を掲げてあるだけ。
私の役目は、当道場師範とラクン先生の指導方針の間で、女性クラスに来られる方々が迷わないで済むように翻訳すること。
今日も新しい方々が来られていて、手順を倣ってみて頂きながら、長い方々には、相互作用の活かし方、工夫みたいなの伝えられるように混ぜていただいておりました。
その後の会議は、しんどかった(笑)
あと少し、ガンバリまっす