剣の稽古・・・続き | 愚か者の合気道稽古日記

愚か者の合気道稽古日記

合気道の稽古風景、内容。
又、感じた事を書いています。

日曜稽古で行った剣の稽古についてです。


私は、日曜の早朝は別件があり、遅れて参加しました。

既に師範と門人が剣を行っていました。

師範が型を一から順番?に説明して、二人組みで行います。


まず感じた事は、間合いが難しい。当然、体術との間合いが異なります。

素手であれば多少当たっても大けがはしないですが、剣となると違うのでどうしても遠くなります。

あと、間合いをつめて相手の剣を受ける時に剣先が下がってしまいます。


次に、かかり稽古形式で、師範が受けをし、門人が仕手を行いました。

師範が打ちこみをするため、走り込んできます(表現正しいのかな)。何度も往復するので途中で疲れがみえました。


11:00位で師範が用事があるとの事で帰られた後は、体術の稽古を行いました。

先週同様に、順番に技を説明していきます。

門人の皆は、色々考えているのが分かります。


因みに、子供の参加はありませんでした。日曜稽古は習慣になっていないからかな。