時々運動のために家から歩いて天理教本部参拝に行きます往復５キロくらいです。
1月26日(火)夕方、せっかくの130年祭だから学生時代の友人と飲みたいと思って、いつものコースをウォーキングしていたところ、予定どおりはるばる熊本から来た大学時代同期生で「よふぼく会」（＝天理大学公認の最大サークル）の副会長をしていてリーダー的存在だった友と本通りでばったり会ったので居酒屋に行きました
ちょうど２年前も飲んでます。
彼が後から電話で同期の「よふぼく会」の「厚生部長」だった友人を呼んでくれました
私の学生時代の「よふぼく会」には、「教義部」、「社会事情研究部」、「福祉部」、「海外伝道部」、「厚生部」（主に「ひのきしん」の企画）、「にをいがけ部」（布教の研究と実践）、「縦の伝道部」（子供達への布教＝少年会活動）、「編集部」といった８つの部があって、それぞれが同好会みたいに活動してました
会員はその８つの部のどれかに属してますが、それらの部長の上に会長、副会長、書記、会計といった役員がいて、彼らが夏期伝道をはじめとする色々な行事で約400名の会員を仕切って動かしていました。
大組織の役員になるような人間はリーダーシップに秀でているだけでなく、みんなを喜ばせて盛り上げることを常に考えてくれてました。
因みに私は「縦の伝道部長」を経験させていただいたおかげで、空手や合気道を稽古している子供達にゲームをしたりできるので今でも役に立っています
よふぼく会の同期で、私以外のほとんどの者は教会長など天理教の要職について陽気ぐらし社会を広げるために頑張ってくれています。
久しぶりに懐かしい仲間と語り合えて楽しい有意義な時間を過ごせました