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この番外編を描き終えて、ようやく少し癒されました。
アミだったらきっと本当にこう言っただろうと思えたからです。
遅かれ早かれ、いつか別れは来ますが、
そのつらい時期を乗り越えるには
わが子は天国で感謝している、と確信できるほど
悔いのない日々を最後まですごすこと。
それがとても大事なことだと思いました。
アミ、ありがとう。
お花畑で待っててね。
今現在、私は母に預けていた「すみれ」、
昨年暮れに出会えた「あやめ」と暮らしています。
きっとアミも一緒にいるのでしょう。
次回のあとがきでそのお話しをさせてください。