変革をする人❣️ジャンヌダルクの掲げた旗の下に | aikatagiriのブログ

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仕事は人間関係が10割!

仕事を楽しくするためのヒントをお伝えします。
知らず知らずのうちに、仕事で成果を出し自分の価値を高めていきましょう♬

こんにちは〜〜

人間関係問題解決コンサルタント

片桐あいです。


今日もお越し頂きありがとうございます。



さてさて今日は歴史上の人物

ジャンヌダルクについて

お伝えします。




ジャンヌダルク!!

15世紀のフランスの戦士です。


12歳の時に

「フランスを救いなさい」

と、いう神の声が聞こえそうです。

その後、話を聞き入れてくれる貴族を

探し歩き協力者を見つけることに

成功します。

そして、

自ら戦場に赴き戦士たちの士気を

高めて軍を活気づけ、

戦いに勝ち、その地位を不動の

ものとしました。


でも、19歳という若さで

火破りの刑になったという

悲劇の人でもあります。



推測するに、ジャンヌダルクは

タイプ1=正義の人かと。


なぜなら、3つの理由があります。


まず、一つ目としては「神の声」が

聞こえたという点。


タイプ1は、いつも誰かから

話しかけられているように

思えると感じる人が多いのです。


それが、自分の中の自分だったり、

自分の中の天使や悪魔だったり、

内なる声や神の声と

表現する人もいます。


いずれにしても、リアルな自分以外の

誰かの声が聞こえると言うことが

あります。


2つ目の理由としては、変革を

起こすための半端ない努力です。

例えば、わずか12歳の女子が

貴族を訪ねて協力者を募るなんて

思ってもやり遂げることは

難しいでしょう。

全てのタイプ1の人がこんなことを

するわけではないでしょうが、

多かれ少なかれ、変革推進のための

努力し続ける強さとエネルギーは

持っています。


3つ目としては、自分の信念を

信じ続けるブレない気持ちです。


タイプ1の人は、こうあるべき!と

信念を持って決めたことは

やり遂げる強さがあります。


例えば火破りになったとしても

絶対に屈したくない変革への

強い信念があったのでしょう。



以上、ジャンヌダルクがタイプ1かも?

と、言う理由をお伝えしました。


もし、ジャンヌダルクがあなたの上司

だったら?


あるいは部下だったら?


あなたはどう関わりますか?  


ここまで極端な人は職場には

いないかもしれませんがウインク


まずは、彼女の実現したいことを聞いて

あげることからスタートしましょうか。


それから、そのことが組織のゴールと

どう繋がるか?


誰のどんな協力があれば成し遂げ

られそうか?


現実的に変革推進をしていくためには

いつまでに何をどこまでやるか?


進めていく過程でのリスクはないか?


などなど、エニアグラムの他の

タイプの強みを借りれば

本来、彼女が成し遂げたいと思って

いることも実行可能だったかも

しれませんね。


今日も自分史上最高の自分ビックリマーク

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