あいかの妊活日誌 -3ページ目

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10Sep
- 嫌な病院
  ※はじめに　今回はすこし暗い内容というか　嫌な思いをしたことを綴ったものなので、　嫌な印象を持たれるかもしれません。　しかし、私が不妊治療を進めていく上で　重大なことでしたので　書かせていただきました。　少しでも、私と同じ思いの人が　減ればと思っております。２０２２年11月２５日紹介された病院へ初めて訪れました。予約時間は１４時。家から車で1時間弱かかるその病院へ遅れることなく到着しました。事前に電話で病院HPから問診票等（5・6枚あった）を印刷して記入したうえでお持ちくださいとのことで、そちらも記入したうえで持参しました。予約は14時です。しかも、医師の診察ではなく看護師からの説明会です。予約時間になっても呼ばれず、結局３０分以上過ぎてから呼ばれました。そこで言われたことは、BMI35以上であると“治療はしない”とのこと。まずは栄養指導等である程度痩せてから（BMI30以下が目標）治療をする、と。私はこのことに納得出来ませんでした。だって、他病院からの紹介です。そんな決まりがあるなら紹介する側の病院に周知徹底しておくべきです。そんなことは聞いていないというと、HPに書いてあるとのこと。（自宅に帰り確認すると本当に小さな字で書いてありました）それに、私はもう36歳です。瘦せるための治療を続けている内にタイムリミットが来てしまう可能性も大いにあります。私的な見解ですが、個人のクリニックでHPでも成功率の高さを売りにしていたので、成功率の低い患者は初めから受け入れないのではないかと思い今回はこの病院はあきらめることにしました。（口コミに投稿したら　その返信で　私が持っている持病の病名をさらされました　個人的には訴えたいくらい　最低な病院ですが　そこで子どもを授けれた方もいらっしゃるので　そっとしておくことにしました）ほかに、もっと良い病院自分にあった病院はあるはず！！ともう一度病院選びから始めることにしました。
08Sep
- 電話でのコンタクト
  突然ですが、私はBMIが35以上ある、いわゆるおデブちゃんです。このことが、後の病院での嫌な思いに繋がって行きます。転院先の病院は私の住んでいる地域で数少ない「特定不妊治療」を行っている病院です。なので、予約は２～３カ月先になるという事で、確か、５回目のタイミング法が終わったあたりに転院の話が上がりました。転院の話があり、転院先も決まった私がしたことは“病院に電話をし、費用の確認をする”という事でした。保険適用になったとはいえ、調べると20万近く掛かるなんてのもあり、費用についての不安は増すばかりでした。ですが、病院に電話をしての回答は「人や治療法によって違いますから…」と濁されるばかり…確かのそうかもしれませんが、その対応に若干イラつきつつ早くも病院選びを間違えたかと思い始めていました。とりあえず、初回診療時に行う内容と（診療ではなく説明会？だったような）その時に掛かる費用について確認をしました。その費用は2万円ほででした。
04Sep
- 病院選び
  一般不妊治療を始める前の病院選びの際、居住地の市区町村のある病院か職場に近い病院かはたまた、通勤途中にある病院かいろいろ悩んでさんざん調べました。結局は前述したように職場から通いやすい病院に落ち着いたのですが…。『保険適応ー不妊治療開始ー』2022年4月今まで保険適用ではなかった不妊治療が保険適応になっった。それを受けて…というわけではなく、結婚して1年半、結婚が遅かった私は35歳になっていた…ameblo.jp調べている際に、居住地の市区町村にある病院についても調べていました。ですが、家から若干遠いことや家から職場とは反対方向なことや病院までの道が大変混むことを考え、その病院はやめることにしました。何よりもいくら調べても…HPページもきれいで内容もしっかりとしており、口コミ等の評判も悪くはない…のにも関わらず、良い印象が持てず、行くことはないだろうなぁと漠然と考えていました。ですが、通っていた病院に勧められたのはその良い印象を持てない病院でした。すこ～し嫌でしたので、他の病院はないかは確認したのですが、一番近いのはそこではないかとのこと。居住区の市区町村から電車で30分程の距離にある、県庁所在地の市に行けば、病院も沢山あり、県庁所在地とは反対方向の市に行けば、そこもそこそこ大きな市なので、そこそこあるのですが、（こちらは職場方向ですが、職場を通り過ぎます）仕事をしながら通おうと思っていたので、通院に時間を掛けたくないと思い勧められた病院に紹介状を書いて貰うことになりなした。まさかこの決断によってあんな嫌な思いをするとはこの時は、露ほど思っていませんでした。ちなみに紹介状というと結構費用がかかるイメージがありかもしれませんが、この場合保険適応されたので、紹介状自体は2500円の3割り750円でした。
01Sep
- 一般不妊治療と特定不妊治療
  一般不妊治療での治療はタイミング法、卵巣刺激法、人工授精です。タイミング法は前回までの記事で書いたように医師の指導の下タイミングを測りおこなって行く方法で、卵巣刺激法は排卵誘発剤の内服や注射によって卵巣を刺激し、質の良い卵子を一定数確保することを目的に行われる治療です。私のこれまでの治療はタイミング法と卵巣刺激法を組み合わせた方法でした。ちなみに、私は行っていませんが人工授精とは女性の排卵の時期に合わせて洗浄濃縮した精子を子宮内に注入する方法で自然妊娠に近い状態での妊娠方法です。一般不妊治療は比較的費用が安く済みますが、自然妊娠に近い妊娠であるため、不妊になる要因がある人には妊娠しにくい方法かもしれません。さて、不妊治療の進め方なのですが、一般的に同じ治療方法は6回以上行っても効果がないと言われているそうで…通っていた病院は一般不妊治療しか行っておらず、転院を勧められました。
28Aug
- 衝撃の新事実
  この後は生理が来るたびにクロミッド錠。タイミングをとってデュファストン錠の繰り返しでした。時々排卵のタイミングと受診のタイミングが合えばHCGという排卵を促す筋肉注射をします。注射を打つと36時間後の排卵するそうでタイミングをとりやすくなりなす。この注射を打つとだいたい500円くらい会計が変わりました。そんなこんなで治療を何回か繰り返した夏。その日はいつもと違う医師でした。その先生は電子カルテを見ながら「血液検査してないね」の一言。なんと最初の方で行う予定だった不妊の原因となる病気の有無を調べる血液検査が行われていなかったのでした。急遽血液検査をしました。その結果甲状腺機能に関係するFT３、FT4、TSHの値のうちTSHの値が高いとのこと。内科に受診するように勧められました。ちなみにFT３、FT4は血中の甲状腺ホルモンの事でTSHは脳から分泌される甲状腺刺激ホルモンの事です。FT３、FT4が正常値であるがTSHが高いということはTSHを異常に分泌しなければFT３、FT4を正常に保てないということ。つまり甲状腺機能低下症が疑われます。内科を受診した結果甲状腺機能低下症でした。甲状腺疾患があると妊娠しにくいです。とりあえず症状としてはあまりひどくはないのでチラージン錠という薬を服用し甲状腺ホルモンを助けることになりなした。ですが、もっと早く最初の段階で血液検査をして病気を見つけて治療をしていればと思うと悔しくてたまりませんでした。ちなみに血液検査をした時の費用は4000円くらいでした。
24Aug
- デュファストンの服用
  排卵後はデュファストン錠という薬を服用します。これは黄体ホルモンと似た成分の薬で子宮内膜にの厚みや柔らかさを整え妊娠しやすい状態にする薬です。この薬は1日３回（毎食後）１０日間飲みました。これでしばらく受診予定はありません。次に来るときは生理予定が１週間すぎても生理が来なかったとき（つまりは妊娠した時）か生理が来た時です。医師には「生理が来たら５日目までに来てね」と告げられます。費用は1000円くらい薬代も1000円くらいです。
17Aug
- ２・３日おきの通院
  クロミッド錠処方から一週間後。予定通り受診しました。この日の診療は超音波検査で卵胞の育ちの確認。通常、生理開始日を一日目と換算し14日目ごろ排卵します。しかし私は排卵までが長いらしく、だいたい19日目前後での排卵でした。ちなみにタイミング法で欠かせないものの中に基礎体温表があります。婦人体温計と呼ばれる、小数点第２まで測れる（つまり36.23度まで測れる）体温計で日々熱を測ります。測るタイミングは、朝起きてすぐ、あまり動かず布団の中で、です。通常、生理開始日から低温期に入り排卵日ごろに一度、ガクンと下がりそこから2・３日かけて高温期に突入します。高温期と低温気の差は大体0.2度～0.3度と言われていますが、私は0.3度～0.5度くらいでした。今回ははじめてのタイミング法ということで排卵のタイミングも掴めていないため、2・3日おきに通院し卵胞の状態を確認しました。卵胞の状態や基礎体温の様子からタイミングをとる日を決めます。だいたい「今日か明日にとってね。　あと１日おきに何回か…」という感じでした。費用は超音波検査があるときは2000円から2500円でした。
14Aug
- クロミッド錠の服用
  ※薬の知識等はネット上で調べたことを載せています。　私は医者ではないので、100％正しいとは限りません。　気になる人はご自分できちんと調べるなり、医師に確認するなりしてください。クロミッド錠脳内の排卵に関わる部位に作用し、排卵を促す排卵誘発剤であり、主に・排卵の誘発・排卵数の増加・月経周期の安定の効果を期待して使用されるお薬です。今回の治療では、まず、この薬の服用からでした。この薬は通常、生理開始３日目から５日目に飲み始める薬です。早く飲み始めると卵子がたくさん育ってしまい、多胎妊娠の可能性が高くなり、逆に遅いと期待していた効果が薄くなる可能性があります。なので、なるべく生理５日目までに受診し、お薬を服用します。今回の私は初めてだったので、前回受診した時に予約した通りの日に受診しましたので、生理７日目でした。　医師には多少渋い顔はされましたが、クロミッド錠を処方してもらい服薬開始。ホルモン剤の副作用として「頭痛」があげられるのですが、翌日見事に頭痛に襲われました。幸いな事に、私は鎮痛剤を服用しても大丈夫との事で、鎮痛剤に救われました。（なにかあった時はきちんと医師に相談してからにしてくださいね！！）５日間、服用して次の予約は１週間後。超音波検査で卵胞の育ちを確認するそうです…ちなみに今回に費用は超音波検査がなかったので1000円以下お薬も1000円以下でした。
10Aug
- 精液一般検査
  精液一般検査精液の見た目や出血の有無、ゼリー状になっていないか、量などはもちろん、精液の中にいる精子の数や運動性、奇形の有無なども調べてる検査。要は男性不妊の検査で、不妊治療を行うにあたって避けていたはダメな検査です。タイミング法を始める前にこの検査を行う必要がありました。採取して、1～2時間の精液を病院にもっていかなければなりません。平日は旦那の仕事時間や、私の出勤時間を考慮して無理だと、判断したため、土曜休みがとれるタイミングで病院へ。結果は問題なし。第一段階クリア！！という気分でした。ちなみに費用は1500円程度。あとは次の生理を待つばかり。ただ、治療の関係上、生理５日目までに受診する必要があり、ゴールデンウイークの休診期間に当たらないかが気ががりでした。
08Aug
- 保険適応ー不妊治療開始ー
  2022年4月今まで保険適用ではなかった不妊治療が保険適応になっった。それを受けて…というわけではなく、結婚して1年半、結婚が遅かった私は35歳になっていた。2月にいろいろあり、職場を退職。3月より新し職場に勤め始めたことで、時間的に余裕ができたため,不妊治療を開始することにした。最初の悩みは、どこの病院を受診するか。フルタイムで仕事をしていたので、・仕事帰りでも通えるところを第一条件に、職場近くでさがしました。幸いに19時までの病院があり、職場からも車で10分弱と好条件の場所があったので、そこに決定。ドキドキしながら電話をしました。2022.4.22　初受診最初の診療は、・治療の方針の説明・超音波検査（膣に機器を入れて中の状態をしらべるよ）・子宮頚管の細胞採取（子宮頸がんの有無を調べるよ。痛くはないよ）・血液検査（不妊の原因となる病気がないか調べるよ）費用は5000円弱でした。医師いわく、高温期と低温気の体温の差が少ないので排卵が起きていない可能性があるとのこと。とりあえず、投薬で排卵を整え、タイミング法で行っていくことに決定。初診は「高温期に来てください」とのことだったので、この時は高温期。次の生理のタイミングから治療していくことになりました。
06Aug
- 不妊治療をはじめて
  こんにちは。はじめまして。去年の4月から不妊治療をはじめ、１年と４カ月。まだまだ、授かる気配がない中、感じている不安や悩みなどを吐き出す場所が欲しくて、ブログをしたためることにしました。不妊治療をしていく中で感じていたことは、圧倒手に情報が少ない！！という事。いろいろな疑問や不安が出てくる中で、担当の医師に相談すれば良い中もしれませんが、大学病院ということもあり限られた診察時間の中で、どこまで聞いてよいいものなのか…自分で調べてみるべきなのか…なので、私の経験が少しでも誰かの悩みの役に立てたら…そんな願いも込めつつ私の不妊治療の経過をつづっていこうと思います。（不安要素の大きい費用についても書きます！！）余談ですが、私の経過に軽く触れておこうと思ういます。2022.4　不妊治療開始（一般不妊治療・タイミング法と投薬）2023.1　特定不妊治療開始2023.3　採卵（1回目）2023.5　採卵（2回目）2023.7　胚移植（1回目）2023.8　採卵（3回目）

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