今日はガーデナー多肉担当のお宅にガーデナーと行って来ました
ガーデナーって インテリアにもはまっちゃうの?
どちらのお宅も インテリアの雑誌に出てくるみたいです
わたしはどちらにも興味ありませんけどね
そして植物を愛する人は 結婚前はみな肉食系なのでしょうか
二人とも好きになったら自分からガンガンいくタイプだったそうです
どんなにガンガンいったかというと
ガーデナーは 中2の時 中3の先輩にひとめぼれ
先輩のクラスは わかるけど 名前はわからない
でも まあ 名前順で並んでる時のカンジで名字にあたりをつけて
先輩のボタンをもらいにGO 猪突猛進ってこのことね
「○○先輩 いますか?」どきどき
でも 照れながら満面の笑みで近づいてきた男子は別人
っていうか あたりをつけた名字がまちがってたのであって
出てきたのは ○○先輩本人なんだけどね
「わたしびっくりしちゃって~ 間違えました~って叫んで逃げたよ~」
てへぺろ てへぺろってあんた…
15歳の少年は もしかして告白か なんて期待したよ
まわりの友達にも きっと冷やかされたりしたよ~
それなのにあんた… 間違えましたってそれはダメ
間違えたと思っても そこはボタンをもらってやってくれよ
14歳の少女に それを求めるのは酷ですか?
経験を山ほど積んだいまなら さらっともらってあげるのに
まわりの友達に 「なんだったんだよ~ ひゅ~ひゅ~」といわれ
「間違いだって…」って答えたであろう 少年の心
青春時代って 甘酸っぱい そして しょっぱい