今日はあいっぴぃさん 午前中 学研に行って
午後から お友達とクリスマス会を開き
夕方から テニスのレッスンに行きました お忙し~
テニスの帰り 冬は真っ暗になってしまうので お迎えに行きます
今日のテニスは 年に一度のトロフィーがもらえる試合の日
っといっても グダグダの試合です
同じ級でも 実力の差もあるし 学年もばらばらだし
勝敗は かなり運に左右されます
でも 子どもたちは トロフィー欲しいから 燃えています
ところが そんな日に限って いつものコーチがお休みで
サブのコーチと サブサブのコーチがジャッジ
コーチったら 「いまの 入ってた?」っと 子どもに聞くしまつ
でも あいっぴぃいわく 子どもたちは 背が低いから
ネットが邪魔で サイドのラインは見えないらしいんだよね
そんなこんなで ミスジャッジが続出
まあ コーチたちにしたら こんなグダグダの試合
遊びの延長ぐらいにしか 思ってなかったんだよね~
段取りも悪過ぎて 試合を始めるのも 遅く
結局じゃんけんで優勝者を決めちゃったしね~
レッスンが終わり あいっぴぃの着替えが終わるのを待っていると
「子どもの試合だからと言って あんないいかげんなジャッジがあるか」
っと フロントマネージャーに 怒鳴っているパパが
その足元には くやしくて泣いている少年が
確かこの子は アウトを主張したのに コーチにインにされてしまい
負けてしまった子だ パパは「あのコーチだ!」っと指さし非難
そしてテニスの精神について力説 う~~ん 熱いな~~
パパとして 子どものために抗議してるのか…(パパは君を守るよ的な)
自分がくやしくて 抗議しているのか…
両方の気持ちとも よ~~~くわかるけど わたしにはできないな~
「あれはアウトだったよね~ ひどいよね~」って娘に言うくらい
あいっぴぃも 勝敗にこだわらないタイプなので 泣いたりしないだろうし
だけど どんなスポーツでも こういう熱心な親を持った子どもの方が
そして 勝敗にこだわる 子どもの方が上手くなる気がします