ピンク薔薇..............ピンク薔薇





心の調律師×ヨガティーチャー
Hiromi
ピンク薔薇..............ピンク薔薇



前にスタジオで

こんなことを聞かれました。

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先生は、相手が

間違っているであろうことを

「それは違う」といって

自分の意見を伝えられますか?



私は“変な人”と思われたくなくて

何も言えなくなっちゃうんです。

\\


状況やタイミングにもよるけれど

私はお伝えします😊


でも、よっぽどなことがない限り

『それは間違っている』とは言わない。



“オーダーミス”とか

“お釣りが違う”とかは言いますけど笑





伝え方にも十分に注意を向けます。



向き合う相手によってときには

⁡ぶつかり合うことも

あるかもしれないけれど




感情論にだけは

ならないよう心がけてます。


私たちは、ある程度の

『思い込み』をしながら

生きています。





みんな自分の中に

それぞれに感じる「正義」があって


そこから少しでもズレた人を見れば

反発し合うか、不快感をもつものです。


 

だから「変な人」と思われたくない

という思考も


相手の感情を先回りしてキャッチし

その人の琴線に触れないよう

自己防衛している状態とも言えます。




「嫌われたくない」

「否定されたくない」

「自分が間違っているのではないか」


自分を振り返ることや

見直す姿勢は大切ですが



謙虚すぎることは

相手にも、自分にも失礼です。




言葉を交わすことは

ケンカすることではなく

コミュニケーションです。




感情が敏感に反応するほど

“人間関係は難しいもの”と

感じてしまいますよね。






私自身も、経験不足や甘え

未熟さゆえのコミュニケーション不足で

友人だった人と距離をとりましたが




大切なことを

教えてくれた存在です。




どんな関係性だったとしても

相手は鏡ですからね😌


向き合うべきは

常に『自分』しかいないのです。





いいんですよ。

「変な人」と思われても。



自分の気持ちに

嘘つくくらいなら😙




また、中には

攻め立てるような言葉しか

発せられない人もいますが


現代人の多くが

【無価値観】と【劣等感】


抱えています。



どっちが正しいとか

間違っているという話ではなくて


私たちは、みんな

目の前の相手を通して

自分を投影していますから


相手に向けた言葉だとしても

それは自分に向けて発した言葉

になるのです。



必要以上に

自分を責めないことです。




目の前で起きた出来事も

相手との間で起きた出来事も



映画のワンシーンのように

起こるべくして起きたのです。



そこから派生してくる

自分の中の正義感や無価値観

劣等感は、相手に関係ありません。





「察してほしい!」は

ほぼ無理です笑



その感情を、誰かのせい

自分のせい・出来事のせいにせず



あなたの言葉や文字で

どんどん伝えください☺️



怒っても、泣いてもいい。



その感情すらも

私たちは選びとることができます。






⁡最後まで読んでいただき
ありがとうございます♪


いつもありがとう🌈✨
Hiromi





ピンク薔薇..............ピンク薔薇


HITSUKI YOGA

心奏でるヨガ

私たちの身体は


を奏でる楽器そのもの


心と身体を整えることで
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