私の中で果てたケイイチ


ケイイチは机に突っ伏したまま、肩で息をしている私に


覆い被さるようにして、同じリズムで息をしていた。


ケイイチのモノは徐々にしぼみ始め、


そろそろ私の中から抜け落ちてしまいそうだ。


しかしケイイチは息を荒げたまま、私を背後からきつく抱きしめている。




「ケイイチ?・・・どうしたん?気分悪い?」


心配になって聞いてみるが、ケイイチから返事はない。


私はケイイチの腕を解き、ケイイチからそっと離れて、


ティッシュでアソコを拭き、乱れた浴衣をルーズに羽織りなおして


ケイイチにもう一度聞いた。




「ねぇ、どうしたん?激しいHして疲れたん?」


ケイイチはうつむいたまま、口を開かない。



しばらく沈黙した後、ケイイチが顔をゆっくり上げ、私のことを見つめた。


近くに歩み寄り、私の頬を両手のひらで包むと、



「こんなに好きなのに、こんなに近くにいるのに、俺のものじゃないんだな・・。」


「なんだか俺のものじゃないのに、俺のもののような気がして、凄く苦しいよ。」



「ケイイチ・・・・・・」私は何も言えなかった。


「俺、あいかのことが好きだから・・・・だから、あいかには、こんな・・


旦那に隠れて浮気するようなこと、して欲しくない。安売りして欲しくないんだ。」



「・・・・・・・・・・」



「終わりにしよう、これで。旦那のところに帰れよ。」


ケイイチは目に涙を一杯にためて・・・・・微笑んだ。


そして2人はきつく抱きしめ合った。




その夜、私はケイイチの腕の中で眠りについた。


このぬくもりを忘れないように・・・・・・。










翌朝は、雲ひとつない、清々しい朝だった。


ケイイチとは、笑って別れた。


「じゃあね。」の一言だけ交わして。


まるで、また会うかのように・・・・。





自宅に向かって車を走らせる。


高台を走っていると、むこうにランドマークタワーが見える。


朝日に照らされたランドマークタワーは、


とても美しかった・・・・・・・。  

ケイイチは自分のモノを


私の中へ入れると、狂ったように突いてきた。


初めは机に手をついている私の腰を掴んでいたけれど、


そのうちに私の両腕を私の背中の上に組み敷いて、


私の上半身を机に押し付ける格好で、また激しく突いた。


私は何度もケイイチの名前を呼びながら、


体内が痙攣するほどの快感に溺れた。



「中に・・・・・・出すよ・・・・・・・・・・・っ」


人が変わったように私を犯しつづけたケイイチが


ようやく口を開いた。


私は一瞬「えっ??」と戸惑ったけれど、


生理予定日は3日後。


安全日であることを頭で確認し、


「ア・・・・・・・・・アン・・・・・・・アーッ・・・出して!中に!」


そう叫んでいた。


ケイイチの突きが激しさを増し、


最後に私に打ち付けられた瞬間・・・・・・


ケイイチは力一杯弾けた。


ケイイチのモノがピクピクするのを感じながら、


私のアソコは全てを飲み込んだ。

ケイイチは、私のアソコに入れた指を、


いつもとは違い、荒々しく動かした。


ケイイチはそれほど女性経験が豊富ではないのか、


気持ちいいポイントをグリグリ・・・というよりは、


がむしゃらに指を暴れさせている、という感じ。


普段ならばそんな事をされたら、


私は痛くてたまらないのだけれど、


その時は、立っている、という姿勢が良かったのか、


それともいつもは紳士的で優しいケイイチが


獣のように私の身体をむさぼっている、という状況が、


犯されているようで興奮したのか、


なんだかすごく感じてしまい、


「アー----ッ!ケイイチぃ・・・・・気持ちいいっ!


メチャクチャに・・・・・してぇっ!!!!」


と叫んでいた。


するとそれ以上の前戯はなく、


ズボンのファスナーをサッとおろすと、


ケイイチはカチカチになった自分のモノを


私のアソコに突き刺した。


その瞬間、部屋の中に、私の叫び声にも似た


甲高い喘ぎ声が響いた・・・・・。