Piacere!名古屋に行ってきました | 秋の恣意な雰囲気が綾なす地域

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ジャンルは、基本的に声優関係です。
イベントレポートは自己満かつスローなのでご注意ください。

遅ればせながら、名古屋公演の感想をTwitterで書こうと思ったのですが、長そうだからもうこっちにまとめることにしました。

※興奮状態だったため、「!」「‥」多用してます。
あと、シンプルに曲の感想が入ってるところもあります。


1. ネムイケド
ほぉ、なるほど。ネムイケドでスタートか。で、麻倉ももさんはどk‥‥
寝てる!?

カ"ワ"イ"イ"!!!!!!
女神だ‥女神がいる‥名古屋まで来たら、ステージに女神がいた‥。

もうね、目が離せなくなりました。
後ろのバンドメンバーに目が行くこと多いんですが、今回はアーティスト凝視でした。
特にアクビのモーション!脳内での再生回数が急上昇しました。


2. Good Job!
そこから来た!旧譜からも聴きたい曲たくさんあったから、まず一曲回収できたのありがたいし、もちょさんとグッジョブできたし良かった!


3. カラフル
定番曲もここで来ました。
これがまた可愛いんですよ!
サビはじめのバッと開く手と、その後ギュッと握る手。そして祈るもちょさん。
可愛いの暴力です‥!


4. シュークリーム
可愛いしか言えないんか?語彙力どこいった?って思われるでしょうけど。
可愛い。
ぷくっと頬を膨らませるもちょさん。天使。見とれることしかできない。天使です。


5. Love me, Choose me
これが、夏川さんと違う「麻倉もも」というアーティストの強みが見えた曲だと思っています。
麻倉ももさん、ダンスする姿が美しいの‥!指先キレイに決めるし繊細だし、さらに動きは抑揚あるしで、芸術として素晴らしいの!!

いや、知ってた!本当は知ってたよ!ソロ初参加とはいえ、TrySailのライブで何度か観てた。Agapanthus公演も映像を観た。
でも生で観ると、分かっていても凄いと感じるあのパフォーマンス力。

あえてもう一度言う。
「このパフォーマンスは芸術である」

※このテンションで伝わるかもですが、新曲の中で特にライブ前後の印象が劇的変化した曲です。


6. ふたりシグナル
ちょっとクールダウンして、「もちょ可愛い」で埋め尽くされる時間。
サビで裏拍クラップする、もちょさんが可愛い。


7. フラワーズ
新曲タイム。フラワーズだし、花を振る人とか出てくるかなとも思いつつ、ニコニコ聴いていたい曲。
ラスサビ前に鳴る音が減る演出好きなので、アカペラまではいかなかったけどとても好印象でした。


8. eclatante
夏川さんのラブリルブラもなんですが、これから何か始まる感じ良いですよね!
だから、ここから始まるセトリと思ったけど予想と違いました。
(ラジオなど聴けてなかったので、もし事前に匂わせがあったなら当たるわけないのですが。)


9. ユメシンデレラ
「ねぇ付き合って」
これを生の肉声で聴ける人を待っていた!
家だったら声あげそうな破壊力。よく耐えたよ、自分‥。

というか!このとき既に衣装チェンジしてた(この曲の前だったかな?)のですが。
姫なの!シンデレラじゃん!!かわよ!!!


10. monologue
あぁ‥推し曲だ‥‥。さよなら観覧車が刺さるタイプなので、この曲もかなり刺さりました。
CD音源ですら涙ぐむので、生で聴いたらもうダメでした‥。


11. あしあと
リズムだけでいうと単調なはずなのに、形になっている不思議な曲。
だから評価しにくいけど、気が付くと聴いてるんですよね‥何故だろ?


12. 明日は君と
初期曲。そのためか、表現力が高かったです。
メロの部分で眉をハの字にしながら歌うところなんて、別の登場人物が憑依してるのかと思うくらいでした。
あと、サビの振り付けが楽しめました。シンプルでよかった‥(真似しにくい振りもここまであったから)


13. Run for you
これ聴けたのありがたい!アルバム曲以外だと出せる曲も絞られてくるので。
ちなみに、この曲はイントロからとても好きなので、ライブでこれ来ると分かったときのテンションは上がってました!

あと、たしかここで3着目の衣装に変わったのだけど。
人魚!?いや、違う。麻倉ももさんだった!
※筆者の脳内はエラーを起こしてました。それくらい見とれそうでした(そんな隙を与えてくれなかったけど)


14. Shake it up!
後から知ったのですが、日替わり曲だったらしいですね。
ひたすら手首を振るので疲れるけど、ダンサーも麻倉ももさんも楽しそうだし、こっちも笑顔になるし最高ですね!!


15. 満開スケジュール
ライブ前から期待値は高めだった曲ですね(純粋に好き!)

メロディーライン、メロからサビに移るまでの流れも好き!ラスサビ突入前の流れも好き!
ただ、具体的にどこがどう好きかと語ろうと難しいので、多分「癖」ですねw
聴いても言葉にしにくいんですよね‥たまにあるパターン。

で、ライブで聴いても期待は裏切られなかったし、むしろ動く麻倉ももさんの姿が加わることで好きが加速した!
アルバムの明るめの曲のなかでは、特に気に入ってます!


16. ピンキーフック
ここでピンキーフック。なるほど。
この曲がいかに良いかなんて今更だと思いますが、それでも1ヶ所だけ。
ラスサビはじめの、音が減った中でボーカルが目立つとこ。そして「掛けピンキ」って入るとこ!音も一瞬止まるとこ!好き!
(渡辺翔さん、分かってる‥プロです。)


Encore
17. シロクジチュウム
(色々あったかもですが、生で聴けてよかった‥!)
あえてなのでしょうけど、Bメロ終盤でギア上げておいてサビは爆発しない感じが斬新。
意見分かれそうですが、作品として面白いなぁとは感じてました。
ちなみに自分は、Bメロのキーが上がっていく感じが大好きです。


18. 恋のプレリュード
名古屋の日替わり曲ですね。
曲も聞き入るんですが、それよりももちょさんの姿が気になって凝視してました。(曲もちゃんと好きなんですがすみません!)

ちなみにここまで、「天使→姫→人魚」と、色々言ってきましたが、アンコールはライブTで登場されたので「もちょ」です。「もちょ」なんですが、なんだろうこの感覚‥‥見覚えがあるし、なんなら懐かしいような‥。
そう思ってMC聞いてたら、「名古屋といえばオレンジと無意識に決めてた」「先輩を意識して大きめリボン」
戸松さんだぁぁぁぁぁ!!!
気付いたら可愛いが加速して叫びそうだったけど我慢。よく我慢した、自分。


19. 彩色硝子
そう。この曲が、まだ残ってたんです。
最後にこの曲なんですね。
テンポは激しくなく、コールがあるわけでもない。
でも、ゆっくり。ゆっくりお客さんの想いと麻倉ももさんの想いが重なっていくかのような空間。

最近、体験してなかったタイプでしたが、そうでした。
こういう楽しみかたもあったんですね。

さっき、「ゆっくり重なっていく」と書きましたが。
「行くぞ!ついてこい!」じゃない。「行くよ。おいで。」という感じ。
しみじみと想いにふけっていましたが、好きですこういうのも。



さて。ここまで書きましたが、なんと現在11/6の18:30。
Piacere!も、そろそろ終演です。
少し早いですがご挨拶を。

麻倉ももさんも、もも組音楽隊・もも組ダンサーズ・もも組スタッフの皆さんも、本当にお疲れ様でした。
1ヶ月のタイトスケジュール、乗り切ってくれてありがとうございました。皆さんのおかげで、私達は良い思い出ができました。
気が早いと言われそうですが、「次がある」と自分は信じています。
そのときは、またよろしくお願いいたします。

そして、今回お会いできた皆さんもありがとうございました。
TrySail関係で繋がる人は少なかったので新鮮でした。
次、どこかでお会いできたらまたよろしくお願いします。

では、また!