秋の恣意な雰囲気が綾なす地域

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ジャンルは、基本的に声優関係です。
イベントレポートは自己満かつスローなのでご注意ください。

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今日から始まった『さよなら中野サンプラザ』5/3公演に参加してきました!

直前まで悩みました。前みたいに簡単に行ける場所に住んでるわけではないので。


でも、こういう時によく言われる「推しは推せる時に推しとけ」理論に従い、当日券で参加してきました。

(スフィアメンバーの4人には、直接会える機会が以前より減っていますし‥)


2人のソロは360°ライブ以来だと記憶しているため、懐かしのあの曲をたくさん聴けて嬉しかったです。

たくさん声も出せたし、身体も上下に揺らせたし、ペンライトも振れたし。

「帰ってきたなぁ、この現場に。」と感じました。

(美菜ちゃんセトリは、詰め込みすぎでは?って思うくらい消費エネルギーの多い内容だったけど、何とか乗り切りました‥!)



中野サンプラザは、自分にとっても非常に思い出深い場所です。

自分が人生で初めて参加したライブイベントが、豊崎愛生さんのlove your live中野公演でした。

あの日の思い出があるからこそ豊崎さんにまた会いたいと思いましたし、スフィアのライブにも行きたいと思いました。声優イベントにハマったのもここからですから、今の自分があるのは中野サンプラザのあの公演のおかげです。


その影響もあるかもしれませんが今日の公演は、特に12年前(!?)のあのライブを想起させる事が多かったです。

Hello Alloで始まる展開も同じだし、Dill・君にありがとう、春風-SHUN PU-も。

あの時の中野限定である、ライブT(ソラ)を着て、ツアータオルを使って、ツアーペンライトを使う。

まるでタイムスリップしたようでした。


特に、「君にありがとうで泣いて、春風-SHUN PU-で合唱の一員となる」という経験を、12年前と同じ場所で再体験するって、奇跡だと思うんです。

12年で環境はガラリと変わるのに、それでも同じことが起きる。そんなことがあるんですね。



じゃあ、美菜ちゃんはそんなに思い出がないのか?と言われると、答えはNoです。

というか、Rainbowや360°みたいな全員行うのではなく、寿美菜子さん単独ライブとなると、実は1stの中野サンプラザしか行けてない‥だから、こちらも思い出はここに。

いやぁ‥エグかったですねぇ。久しぶりの声だしでこのセトリはね、大変です。

とはいえ、「美菜子に恋をしてるよ!」って言えたし、大抵のコールは乗り切ったはず!(完璧には出来なかったのは、完全に予習不足でしたね‥)


あと、けいおん!曲ですよ。

たしかにこの2人だし、今はコラボ中だし、ピッタシだけど本当にやるとは。

過去のアニサマでサプライズHTTを生で浴びられなかったので、今回は嬉しかったです!!

あと、3期生の相川奏多さん。強いですね‥。だって両端、先輩であると同時に本家の人ですよ?そんな中でパフォーマンスをやりきるメンタル、凄すぎるんですが。

(今回、アイプラバージョンとは聞いたものの、我慢できずに唯ちゃんと紬ちゃんとあずにゃん【すずにゃんのため】カラー振っちゃったけど‥あまりそういう人いなかった気がしたので、浮いてたらスミマセンでした。)


ここでは割愛していますが、美菜ちゃんと愛生ちゃんのデュエットもそれぞれエモかったですし、それぞれのソロも曲名は出してないものもありますがどれも良い曲で、本当に楽しいお時間でした。 

寿さん、豊崎さん、平本さん、外薗さん、籠島さん、平井さん、相川さん、スタッフの皆さん。

素敵な公演をありがとうございました!!


スタートは豊崎愛生さんのlove your live と書きましたが、以降、Rainbowや各ソロ、後輩たちの公演、さらにミューレ以外のアーティスト公演でも中野サンプラザにはお世話になりました。

これまで訪れた回数では、様々な会場の中でも1番多いかもしれないです。


中野サンプラザさん、今までありがとうございました。

残りの公演も盛況で終わり、有終の美を飾ってくれると信じています。



画像は、この12年間ライブイベントで使わせてもらったペンライト。

他のペンライトは、無くなったり壊れたり、どこかのタイミングでお別れしてしまったけど、このペンライトだけはずっと共にありました。

激しく光るわけではないけど常に共にある。そんな存在って、すごく素敵だなと思います。

これからもよろしくね。




遅ればせながら、名古屋公演の感想をTwitterで書こうと思ったのですが、長そうだからもうこっちにまとめることにしました。

※興奮状態だったため、「!」「‥」多用してます。
あと、シンプルに曲の感想が入ってるところもあります。


1. ネムイケド
ほぉ、なるほど。ネムイケドでスタートか。で、麻倉ももさんはどk‥‥
寝てる!?

カ"ワ"イ"イ"!!!!!!
女神だ‥女神がいる‥名古屋まで来たら、ステージに女神がいた‥。

もうね、目が離せなくなりました。
後ろのバンドメンバーに目が行くこと多いんですが、今回はアーティスト凝視でした。
特にアクビのモーション!脳内での再生回数が急上昇しました。


2. Good Job!
そこから来た!旧譜からも聴きたい曲たくさんあったから、まず一曲回収できたのありがたいし、もちょさんとグッジョブできたし良かった!


3. カラフル
定番曲もここで来ました。
これがまた可愛いんですよ!
サビはじめのバッと開く手と、その後ギュッと握る手。そして祈るもちょさん。
可愛いの暴力です‥!


4. シュークリーム
可愛いしか言えないんか?語彙力どこいった?って思われるでしょうけど。
可愛い。
ぷくっと頬を膨らませるもちょさん。天使。見とれることしかできない。天使です。


5. Love me, Choose me
これが、夏川さんと違う「麻倉もも」というアーティストの強みが見えた曲だと思っています。
麻倉ももさん、ダンスする姿が美しいの‥!指先キレイに決めるし繊細だし、さらに動きは抑揚あるしで、芸術として素晴らしいの!!

いや、知ってた!本当は知ってたよ!ソロ初参加とはいえ、TrySailのライブで何度か観てた。Agapanthus公演も映像を観た。
でも生で観ると、分かっていても凄いと感じるあのパフォーマンス力。

あえてもう一度言う。
「このパフォーマンスは芸術である」

※このテンションで伝わるかもですが、新曲の中で特にライブ前後の印象が劇的変化した曲です。


6. ふたりシグナル
ちょっとクールダウンして、「もちょ可愛い」で埋め尽くされる時間。
サビで裏拍クラップする、もちょさんが可愛い。


7. フラワーズ
新曲タイム。フラワーズだし、花を振る人とか出てくるかなとも思いつつ、ニコニコ聴いていたい曲。
ラスサビ前に鳴る音が減る演出好きなので、アカペラまではいかなかったけどとても好印象でした。


8. eclatante
夏川さんのラブリルブラもなんですが、これから何か始まる感じ良いですよね!
だから、ここから始まるセトリと思ったけど予想と違いました。
(ラジオなど聴けてなかったので、もし事前に匂わせがあったなら当たるわけないのですが。)


9. ユメシンデレラ
「ねぇ付き合って」
これを生の肉声で聴ける人を待っていた!
家だったら声あげそうな破壊力。よく耐えたよ、自分‥。

というか!このとき既に衣装チェンジしてた(この曲の前だったかな?)のですが。
姫なの!シンデレラじゃん!!かわよ!!!


10. monologue
あぁ‥推し曲だ‥‥。さよなら観覧車が刺さるタイプなので、この曲もかなり刺さりました。
CD音源ですら涙ぐむので、生で聴いたらもうダメでした‥。


11. あしあと
リズムだけでいうと単調なはずなのに、形になっている不思議な曲。
だから評価しにくいけど、気が付くと聴いてるんですよね‥何故だろ?


12. 明日は君と
初期曲。そのためか、表現力が高かったです。
メロの部分で眉をハの字にしながら歌うところなんて、別の登場人物が憑依してるのかと思うくらいでした。
あと、サビの振り付けが楽しめました。シンプルでよかった‥(真似しにくい振りもここまであったから)


13. Run for you
これ聴けたのありがたい!アルバム曲以外だと出せる曲も絞られてくるので。
ちなみに、この曲はイントロからとても好きなので、ライブでこれ来ると分かったときのテンションは上がってました!

あと、たしかここで3着目の衣装に変わったのだけど。
人魚!?いや、違う。麻倉ももさんだった!
※筆者の脳内はエラーを起こしてました。それくらい見とれそうでした(そんな隙を与えてくれなかったけど)


14. Shake it up!
後から知ったのですが、日替わり曲だったらしいですね。
ひたすら手首を振るので疲れるけど、ダンサーも麻倉ももさんも楽しそうだし、こっちも笑顔になるし最高ですね!!


15. 満開スケジュール
ライブ前から期待値は高めだった曲ですね(純粋に好き!)

メロディーライン、メロからサビに移るまでの流れも好き!ラスサビ突入前の流れも好き!
ただ、具体的にどこがどう好きかと語ろうと難しいので、多分「癖」ですねw
聴いても言葉にしにくいんですよね‥たまにあるパターン。

で、ライブで聴いても期待は裏切られなかったし、むしろ動く麻倉ももさんの姿が加わることで好きが加速した!
アルバムの明るめの曲のなかでは、特に気に入ってます!


16. ピンキーフック
ここでピンキーフック。なるほど。
この曲がいかに良いかなんて今更だと思いますが、それでも1ヶ所だけ。
ラスサビはじめの、音が減った中でボーカルが目立つとこ。そして「掛けピンキ」って入るとこ!音も一瞬止まるとこ!好き!
(渡辺翔さん、分かってる‥プロです。)


Encore
17. シロクジチュウム
(色々あったかもですが、生で聴けてよかった‥!)
あえてなのでしょうけど、Bメロ終盤でギア上げておいてサビは爆発しない感じが斬新。
意見分かれそうですが、作品として面白いなぁとは感じてました。
ちなみに自分は、Bメロのキーが上がっていく感じが大好きです。


18. 恋のプレリュード
名古屋の日替わり曲ですね。
曲も聞き入るんですが、それよりももちょさんの姿が気になって凝視してました。(曲もちゃんと好きなんですがすみません!)

ちなみにここまで、「天使→姫→人魚」と、色々言ってきましたが、アンコールはライブTで登場されたので「もちょ」です。「もちょ」なんですが、なんだろうこの感覚‥‥見覚えがあるし、なんなら懐かしいような‥。
そう思ってMC聞いてたら、「名古屋といえばオレンジと無意識に決めてた」「先輩を意識して大きめリボン」
戸松さんだぁぁぁぁぁ!!!
気付いたら可愛いが加速して叫びそうだったけど我慢。よく我慢した、自分。


19. 彩色硝子
そう。この曲が、まだ残ってたんです。
最後にこの曲なんですね。
テンポは激しくなく、コールがあるわけでもない。
でも、ゆっくり。ゆっくりお客さんの想いと麻倉ももさんの想いが重なっていくかのような空間。

最近、体験してなかったタイプでしたが、そうでした。
こういう楽しみかたもあったんですね。

さっき、「ゆっくり重なっていく」と書きましたが。
「行くぞ!ついてこい!」じゃない。「行くよ。おいで。」という感じ。
しみじみと想いにふけっていましたが、好きですこういうのも。



さて。ここまで書きましたが、なんと現在11/6の18:30。
Piacere!も、そろそろ終演です。
少し早いですがご挨拶を。

麻倉ももさんも、もも組音楽隊・もも組ダンサーズ・もも組スタッフの皆さんも、本当にお疲れ様でした。
1ヶ月のタイトスケジュール、乗り切ってくれてありがとうございました。皆さんのおかげで、私達は良い思い出ができました。
気が早いと言われそうですが、「次がある」と自分は信じています。
そのときは、またよろしくお願いいたします。

そして、今回お会いできた皆さんもありがとうございました。
TrySail関係で繋がる人は少なかったので新鮮でした。
次、どこかでお会いできたらまたよろしくお願いします。

では、また!

今さら感あるけど、一気に書きます!

 

ちなみに、埼玉・群馬・愛知・中野day1の4つに参加したので、そこについて語ります。

※1階後方、2(3)階前方の席だったので全体は見えてますが、夏川さんやヒヨコ労働組合の表情や所作に詳しくないです。

 

 

 

①烏合讃歌

まず、これを1曲目に持ってくるところが粋です!!

Pre-2ndが、ヒヨコ群を引っ張る『イエローフラッグ』で始まるのに対して、同じくヒヨコ群を引っ張るこの曲を始めに持ってくるところが「ちゃんと繋がってるんだなぁ」と感じました。

 

この曲は元々アガる曲でしたが、ライブでさらに映えましたね!

「反旗翻し」ってフレーズあるのでダークな要素あるなぁとCDでは思っていましたが、ライブではキーをちょっと上げて歌うことで明るさが増し、スタートにより相応しくなっていました。

 

(notヒヨコ群のリア友と連番組んだ時にレギュレーションを再確認しましたが、これキツい!拳を掲げる際はペンライト持ってない手でやらんとだし!)

 

 

一度ここで、我々を代表して夏川椎菜さんが宣誓してくれるのですが、胸に手を当てて静聴していました。もちろん頭の中で復唱し、全力で楽しむことを誓ってます!

 

 

②ハレノバテイクオーバー

いきなりフルスロットル!!(と、埼玉公演は思っていました。)

ハレノバ→烏合がキツいんだから、逆もしかり。キツいに決まってるでしょ!だが、楽しい!!

サビの腕の動きもMVで覚えてたし、ここでエネルギーをガンガン消費!

 

あと、途中からしっくり来たのがラスサビ前の「返事できたら 僕に続け!」でカウントして5カウント目にサビ突入という流れがリズム的にも綺麗だし、デビュー5周年だからか、なおのこと好きなテンポです。(変なこと言ってたらすみません!)

 

 

③RUNNY NOSE 

ハレノバの後に小MC入るんですが、そこで休めるか否かがキーでした。特に初回の埼玉はペース配分なんて知らないし、2回目の群馬は分かってても気持ちを抑えられないしで大変でした。

ただ、中野公演は事情が違いました。いつもは座らせてくれる夏川さん。少し休みなと、時間をくれる夏川さん。でも、中野はくれなかった!1分にも満たないんじゃないかというくらいMC巻いたので座れず、そのまま曲突入。とはいえ、私もヒヨコ群の端くれ。5月にこれだと「えぇっ!?」となっていたでしょうが、中野の私は一味違いました。「おぉっ?そう来るのか。良いよ、やってやろうじゃん!勝負だ!」という気概で挑みました。

※歌も振り付けもある夏川さん相手なのでアンフェアな勝負ですし、そもそも勝負になってないですけどw

(本人も前から言ってるけど、こんだけカッコいい曲なのに鼻水って、どうなのよw)

 

 

④トオボエ

ログラインでは、到底考えられないテイストの曲ですね。以前あったコンポジットの解明企画で、トオボエはイントロをゴリゴリに攻めたと話していたので意識して聴くのですが、ほんとカッコイイんですよ!

(Cメロ後の客席を見た時に、「UO焚いて目立とうとしてんじゃないよ君ら!」という否定派の自分と、「UO好きじゃないけど・・まぁ気持ち分かるわ」という黙認派の自分がせめぎあう曲ナンバー1な気がしてる)

 

 

⑤アンチテーゼ

埼玉の時の自分「何このセトリ?攻めすぎでは??」

烏合から始まって、気持ち休まるところ皆無で動揺しながら、全力で楽しんでました。

サビの手の振り、あれどこから始まったのかなと思いましたが、リズムと合うし怒の感じあるので好きです。

(最後、腕をワイパーしてた記憶あるのですが幻覚?それとも、Pre-2ndの記憶・・?)

 

 

⑥ステテクレバー

埼玉の自分「さて。アンチテーゼまで結構攻めたし、そろそろMCでしょ。よし、休むk・・・えっ?こ、このイントロは!!」

この時、私の脳内回路はショートしました。

誰だ、このセトリ考えたの?・・あっ、ナンスか。


振付担当のHIROMIさんもTwitterで話していたけど、初回からこのセトリで駆け抜けた夏川さん、Pre-2ndから見ると既にMAKEOVERしてたんだよなぁとしみじみ感じました。

 


 ちなみに、この後やっとMCに入るんですが、埼玉では全く身体が持ちませんでしたw

というわけで、そこから約2ヶ月の中野ファイナルまで、withマスクでジョギングする習慣つけてました!

これまで色々なライブに参加してきましたが、推しを見ることより休むことを優先したの多分初だったし、それが悔しくて悔しくて。このツアーのラスト参加までに何とか克服しようと意気込んでました。

(残念ながら、5月末の群馬公演には間に合わなかったのですがw)



⑦サメルマデ

流れとしては体力を温存できるパートなんですが、これまでと違うハイトーンに圧倒されてあっという間な曲です。

えぇ‥こんな声も出せるの?ただただすごいという感想で毎回聴き入ってました。

 


⑧シマエバイイ

正直、これをセトリに入れてきたのはビックリしました。

今回、10曲くらい歌えない曲があったかと思うのですが、どれを歌うか考えた末にこれなのか!という印象。エピソードがあるのかもだけど、そこは純粋に気になります。


 

⑨奔放ストラテジー

たしかツアーの途中からなのですが、曲前にドラムのせいちゃん(早川さん)が、めちゃんこカッコよくアレンジ入れてくるんですよ!!

あまりにもカッコよくて、「次は奔放ストラテジー!‥‥だよね?あれ、でもこの熱いドラムのリズム、別の曲?いや、でも‥(繰り返し)」と勝手に困惑してましたw

先に歌っていたサメルマデは、電子音っぽいハイトーンなんですが、この曲は透き通った声でハイトーン。「あぁ、やっぱ声優なんだなぁ」と。いや、そんな一言で表して良いようなことではなく、かなり凄いことなんですが!声楽の知識に長けているわけではないので、素直に感動することしかできないのです。

一方で、もう時効だと思いますが、本人のために少し情報をボカすと。歌詞飛んだから舞で誤魔化そうとする夏川さんが可愛すぎました!!(どの公演かは伏せますw)

 


⑩ボクはゾンビ

これは、途中から緑振る人が増えたなぁと感じました。ゾンビっぽい色って何でしょうね?夏川さんの絵とか見た印象で緑で良かったのかな?

夏川さんのライブって、とりあえず黄色振っておけばOKな感じがあったけど、他の色も使いたかったから、こういうのはウェルカムです!(ヒヨコ群サイドに共通認識があれば、ですが。)

コンポジットの中でも、だいぶ初期から聴いていたアルバム曲なので、やっと聴けたという喜びもありましたね。

 


⑪ワルモノウィル

これは、逆に今でも色に悩んでます。ボクはゾンビで緑が増えだした辺りから、こちらも紫が増えたように見えたのですが‥これ紫?違和感はないのですが、ピースがハマるようなしっくり感ではないので、今後変わるのもありかなぁと個人的に思っています。

あと、つい指揮者の動きをやってしまうこの曲は、激しくないけど別の楽しさがあるので好きです(*^^*)

あと、皮肉っぽい言い方に聞こえたらすみませんが、ラスサビ前にポツポツとオレンジが光りだすの、ろうそく点火みたいで面白く見えましたねw


 

⑫パレイド(埼玉・群馬)

あぁ‥‥(語彙力)

この曲は、ジャンルとしてはバラード寄りになると思うのですが、サビで心どころか魂を込めるような歌いかたされるから、胸を締め付けられるんですよね‥。

あと、1stツアーの頃のまだアーティストとして先行き不透明な状況でもがくような姿が思い出されるから、なおのこと心に染みてくる‥。そろそろ慣れろと言われそうですが、いまだに生で聴くと泣いてしまいます。


 

⑫グレープフルーツムーン(愛知・中野day1)

この曲は愛知と中野で印象が、まっったく違うので分けて感想を。


愛知では、旧友を連れてライブに行ったわけですが、その人は感覚が自分と似ていてだいたい意見が一致するんですよ。そんな彼に言われたのが、「振り付けのあの振り、いる?」でした。

盲目的に応援してたから思わなかったけど、たしかに。こんなの、Pre-2ndにあったっけ‥?(困惑)

振りコピ好きだし続けるとは思うのですが、これどこで発生したんでしょう‥?


で、中野。そう、中野です。

分かりますか?中野サンプラザなんですよ。

はい、1stツアーでもライブを行った会場です。

あの時、ヒヨコ総督は舞台上にいました。曲によっては、ダンサーとパンダもいました。だけど、この曲の時は1人でした。

それだけではないんです。夏川さんの1stツアーの1曲目、分かりますか?

そうです、このグレープフルーツムーンです。

夏川椎菜名義の1つ目の曲であり、1つ目のツアー披露曲なんですよ。

あれから約2年と7ヶ月、ですかね?経ちました。同じ会場、同じ曲です。だけど今は、心強いヒヨコ労働組合の方々が舞台上に一緒にいます。

もうね、涙が止まらないしオンオン泣きそうだったけど声出すなと言われてるから頑張って嗚咽を抑えて、でもボロボロ涙が出てきてどうしたら良いの!?って感じで。曇った視界で必死に前向こうとした記憶あります‥。



⑬ミザントロープ

パレイドからの入りも効くし、グレープフルーツムーンからの入りも効くし、この位置がとても強い。特に埼玉は初披露だったからか、一番グサッと刺さったものがあったかな。

パレイドの系譜を継ぐ曲という肩書きは伊達じゃないですよね。これも魂の叫びみたいなものを感じますし、歌詞もメロディーも心に来るものがCDからあって、それを生で聴いたらそりゃ受ける印象も倍増しますよ。

ブレードを振らず、ただ静観していたい曲です。

 


⑭すーぱーだーりー

こーれーね!いちいち可愛いのよナンス!細かい話をすると、自分の可愛い動きが恥ずかしくなって照れちゃった名古屋のナンスはベストすぱだりだったと思っています!(異論は認める)

ただ、心残りを挙げるとしたら、この可愛いナンちゃんを楽しみきれてない自分が。席遠いのよ‥。

かといって、オペラグラスは使いたくなくて肉眼で目に焼き付けたいので他の人のレポから推しのキュンを補完してました。(何人もの絵師さんの方々、ありがとうございました!)


 

⑮That's All Right!

振りコピの印象が強いこの曲。

初期は無かった割に、浸透率の高い曲なんですよね。

ツアーで演出やアレンジの変わる曲が多い中、この曲は非常に安定していましたね。いったん、心を落ち着かせられる貴重な時間でした。


 

⑯チアミーチアユー

名古屋の時、やらかしたのが今でも覚えてます。

連番相手に布教用としてプロットポイントのBlu-rayを貸し、「ノリで何とかなるから。振り付けとかそんなに無いし」って言ってたのですが、激しく後悔。この曲のクラップ、教えてなかったw映像をちゃんと観られてないって言ってたから、しっかりレクチャーしておくべきでしたw


 

⑰キタイダイ

ラストスパート掛けに来てます!

私、UO?大閃光?はあまり使わないんですが、このときばかりは悩みますw

徹夜で眠い時にも、これ聴くと目が覚めるくらい気持ちが昂る曲なので、レギュレーションに無かったら思いっきり現地で跳んでますw


 

⑱クラクトリトルプライド

 身体が勝手に動いちゃう曲パート2!

前半ほどではないですが、ここの勢いを凝縮した感じが楽しいセトリでしたね!

あと、この曲ってスフィアの『LET・ME・DO!!』と似ていて、「ここ」ってワードがすごく強いんです。レミドだと、「ちゃんとここに来れた」って歌詞があるんですが、クラクトリトルプライドは「ここにだけ居たいからさ ここにしか居れんからさ」って歌詞があります。

「ここ」というワードをライブで使われるのに、私は弱くて。なんか、深くないですか?「この場所に、いま、わたしは立っている」みたいなメッセージ、どうしてこんなに効くのでしょうね。


 

An-①ナイトフライトライト

個人的にかなり好きな曲で、アルバムが出てから特に多く聴いたかもしれないです。

サビの容赦ないドラムの嵐が好きで好きでたまらなくて、しかも裏拍でカッコよすぎません?カッコよすぎますよね!?


というのが、CD音源までの話。

ライブでこの曲を初めて聴いたのは、やはり埼玉。

自分の好きな曲が全然来なくて、「あれ?」と思ってたらアンコール1曲目という凄い位置に。当然、テンションは跳ね上がってますよ。

ですが、ここでやってくれましたよ、チーム夏川。Cメロが終わった後に、少し曲のテンポを下げてきたんですよ!!

周りに人いなかったら、「好きぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!」って叫びそうな勢いでクリティカルヒットしてしまいまして。

この部分でテンポを下げるのが解釈一致すぎて、「優勝!!!」って心の中で叫んでいましたよw

まぁ、この優勝アレンジは埼玉中野の話で、群馬愛知はそこまでテンポを下げなかったんですけど。でも、それはそれで好きだから良しとしてます。そもそも、この優勝アレンジは主観ですからw



An-②ラブリルブラ

定番ですね!いつもこの曲の時のナンちゃん、とても楽しそうで微笑ましいので大好きです(*^▽^*)

あとは、皆さんのお祝いを出来るのも楽しいですね!今回、5月と6月はできたから、やってない月もあと少しですかね?



An-③ハレノバテイクオーバー

そういう感じ!?ハレノバリターンズ!

もう最後だからエネルギーを使いきるくらい、気持ちを込めました!

(ツアー後半から思ってたのですが、「息の上がるような激しい運動」を禁じられても、体力つければ息は上がらなくなるから解決では?と思ってましたw 実際、中野公演が一番元気に応援してましたが、息は上がりませんでしたw)




こんな楽しいライブだったので、普段はツアーに何度も参戦しない自分も、気付いたら参加率50%w

同じアーティストのツアーに4回も行ったのって、スフィアのorbitツアーくらいだと思うのでかなり特殊!(しかもorbitは、会場限定曲も複数あり、セトリも前半後半で少し変えてきましたからね!)

こんなに魅了されたこと無かったので、今後の夏川さんにも期待してしまってます!




このブログを書いているとき、夏川さんは自宅で静養中ですが、ゆっくり休んでいただいて、次の1歩に備えてもらえたらと思います。



最後に。


夏川さん、ヒヨコ労働組合の皆さま。MAKEOVER に携わってくださったスタッフの皆さま。

とてもとても楽しい日々でした。

辛い仕事もあったし、心折れそうになった時もありました。でも、このライブがあるから頑張れました。

とても救われました。ありがとうございました。