※※※お詫び※※※
本ブログで紹介させていただいている署名サイトにアクセスし、署名をいただいたところ、「お金を求めるような文言が出てきて、怖くなった」とのご意見をいただきました。このお金を求める案内は、運営サイトのipetitions.comへの寄付を募るもので、「ニューヨーク州でのエステティックサロンの再開嘆願署名」への寄付のお願いではありません。運営サイトへの寄付を募る掲示は、日本語の嘆願サイトchange.orgなどでも取り入れられていることで、全く違法性はございません。署名をいただき、寄付を求める画面が表示されても、そのまま無視していただければ問題ございません。当記事で事前にご説明をしなかったことで、ご不審に思われた方々に、心よりお詫び申し上げます。
ニューヨークでは、エステティックサロンのロックダウンが続いています。
理容室、美容室は営業再開となっているのですが、
顔のお肌に直接触れるフェイシャル、スキンケアに関しては、いつ営業が再開できるのか見通しが立っていません。
こちらのページ↑では、エステティックサロンの営業の早期再開を、NY州知事に嘆願するための署名活動を行っています。
わたくしもNY州ライセンスのエステティシャンです。
NYのエステティシャン友達から、このサイト↑を知らされ、オンライン署名をしました。
国籍、居住地に関係なく、署名を行なってOKのようです。
東京のエステティックサロンは皆、安全に営業を続けています。
エステティックサロンは、大勢の人が一度に押しかけて「蜜」を作るような場所ではありません。
プライバシーの観点からも、クライアント同士が接触しないように常に気を配っています。
器具や用具、設備、そして手肌の殺菌消毒に関しては、このコロナ禍が起こる前から、徹底して行っています。
フェイシャル、スキンケアは、単に外見を美しくするだけのものではなく、「sense of well-being 」 健康で、幸福感に満たされた生活をサポートするためのものです。
こんな時だからこそ、スキンケアが必要なのではないでしょうか?
NYのエステティシャンが、1日も早くビジネスを再開できるよう、応援をお願いいたします!