被害者意識には親戚がいます
それもなかなか強力な
個性の持ち主なんですが
心の重さをゼロにする
性格と心のリセット心理カウンセラー
Beの法則の藍色シアンです
どうせ私なんか・・・
っていうのが
口癖というか
心癖というか
そうなっているとしたら
被害者意識の親戚である
犠牲者意識にとりつかれて
いるかもしれないですよ
自分だけ損してる
どうして自分だけなの??
自分だけ損するの嫌だ!!
これは被害者意識
自分は損してもかまわない
誰かその代わりに
いい思いをしてくれたら
でもそんな私を「みてみて」
これは犠牲者意識
ここでのポイントは
最後の「みてみて」なんですよ
そして「みてみて」が叶わないと
ずっと犠牲でやっちゃうか
どうして見てくれないの!!
って被害者に早変わりするかですね。
そしてこの犠牲者意識で
やっかいなことは
表面上は「ネガティブを受け入れている」
ように見えてしまうこと
自分は不幸でもいい
自分だけ大変でもいい
自分は損してもいい
自分は愛人でもいい
自分は我慢するから
でももし
本当に「犠牲」になることを
よしとするなら
最後の「みてみて」は
絶対にないはずなんです(^^ゞ
でも犠牲者意識では
その意識は誰かのためじゃなく
あくまで自分のため
「みてみて」=自分のため
ですよね
日本人は特にこの
犠牲者意識って好きかもって
カウンセリングしていると
思うことあります
自分さえ我慢すれば
ってやつですかね
そんなものいらん!!
もし自分の中に
こんなにもやってあげているのに
自分だけこんなに我慢しているのに
そういう苦しみがあったら
問題はその次に来る
「みてみて」が
自分の中にあるかどうかを
探ってみるといいです
そしてもし「みてみて」があるなら
犠牲者であることは
その「みてみて」を叶えるための
ひとつの方法に過ぎないと
気がついてくださいね。
ほんとそんな犠牲者意識
いらないんですよ!!
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藍色シアン