病院に連れてかれる | ○●ガネーシャの栖〜ヨガとバンスリと〜●○

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お絵描きはちょっと休憩中。
ヨガにぞっこんな毎日。
バンスリを吹いたりして時間を過ごしています。


哲学分野は別ブロクに引っ越しします。
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朝から鋭い激痛と嘔吐に悩まされ、5分に1度トイレに駆け込み、吐いた後は悪寒と頭痛で転がり回る。

を繰り返し、夕方頃に体温計を借りにアシュラムの先生であるニーティの元にふらふら歩いて行ったら…

直ぐに病院送りになりました(-_-;)

またか。

お気に入りの病院だけど、5分と座位が保てないので動きたくない。

と訴えたら、「車持ってるから大丈夫!」
 神様…。

タブラを演奏するお兄さんの運転で病院に行きました。
懐かしいなぁ。TTC 中はグルジのバイクでよく運ばれたなぁ。と思い出に浸りながら。


とりあえず、一吐きしてから、診察室へ。

もちろん待ち時間ゼロ分。

英語の苦手な先生だったので、お兄さんに説明してもらう。

点滴の準備と同時進行で脈、血圧や熱を測り。

そく点滴。 「吐いてる」って言った瞬間から点滴の準備!
日本じゃあり得ない手際の良さ?

なんか、普段より針が太い…。

そして…痛い(´Д` )!!!

が、入らない(´Д` )!!!

お約束のように脱水症状です。
ただでさえ血管薄いのに。

病院へは脱水症状になる前に行こう。

どうせドクター暇なんだから。

何度も頑張って貰って、その度に舌を噛み締めるほど痛い。
珍しい。
私は注射慣れてるし、 インドの先生は基本的に注射が超上手なのに。

何とか変な場所に針が刺さって、一安心。
ところが、横の穴から急激に何種類も注射されて、また激痛。指先から手首まで恐怖心で満たされる…。

「先生、手が痛い…」

「注射の痛みだから気にしないで」

点滴の間、先生やお兄さんが何度も様子を見に来てくれて嬉しいけど。

ナースが来るたびに、点滴の速度を速める。 

これはイロウ(経管栄養)だっけ?
静脈注射じゃなくて?

と、突っ込みたいくらい早い… 
もちろん、痛い(´Д` )!!!
指先が青くなって来てるけど…。

少しでも血流を早く心臓に流すために、ちょっと手を上げてみると、何となく痛みが和らぐ… 
こんなので良いのか?


そんなこんなで、若干の疑心は湧いたものも、無事に吐き気は止まりました。
そして、2時間後には見事な空腹。

お腹すいたーー!!!!
インドのディナーは9時半
まだ1時間あるし(´Д` )!!!