身体の使い方大切 | ○●ガネーシャの栖〜ヨガとバンスリと〜●○

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お絵描きはちょっと休憩中。
ヨガにぞっこんな毎日。
バンスリを吹いたりして時間を過ごしています。


哲学分野は別ブロクに引っ越しします。
http://blog.livedoor.jp/yukamangalam/

肘が痛い、ヒザが痛い、腰も痛い…。

ヒザは仕方ないんです。
プラナヤマや瞑想の時間が日本で足りなかったから、1日に何時間も座る事に慣れていなくてヒザが悲鳴をあげているだけです。

腰は練習不足で硬くなっただけ。

問題は肘…。
明らかにアライメントのなってないアサナで負担をかけたのが原因です。
女性には多いですが、ハイパーアクティブ(日本語だと超過何とか?)で捻った状態で体重をかけていたから靭帯が伸びたっぽい感じ。完全にハイパーアクティブが癖になっていて、座った姿勢から立ち上がる時も地面に付いた手で床を押した瞬間に「アタタタタ…(°△°)」

それで今日は前半ジャンプ禁止で一生懸命観察してみました。
チャトランガの時の肘の曲げる角度、ちょっとした重心の変化で全くちがいます。
きちんと筋肉を使って肘を引き寄せておくと、なんとか痛みなくヴィンヤサが出来ました。

普段、こんなに肘に負荷をかけていたなんて…。基本頑丈なので、ちょっとやそっとじゃ感じないんです(~_~;)

本当にわずかなアライメント。
多分、外から見ていても分からない程度。肘を伸ばさないこと、捻らないこと。癖になるまで気を付けます。

身体を大切に、これがわたしにとってアサナの練習の絶対条件だと再確認させられています。