現在レクチャークラスは、ムンバイの大学で教えているドクターがはるばる来てくれている。
今日のアユールヴェーダの授業でAMAについての説明があった。
PITTA AMAの場合、便が緑色になってしまうとゆう事例を聞いて、ピンときた‼
私の嘔吐物、これかもっ!!?
すかさず質問した。
その通りらしいけど、上手く理解できなかったので授業後に改めて質問。
「私の内臓はピッタで、必要なAGNI(火)は充分なのに、なんで上手く働かずにAMAを抱えてしまうの???」
何でー何でー???
なぜなぜ坊や。
人体の不思議、難しい。
「で、結局どうしたら良いんですか?」
やはり、小腸に溜まった毒性のピッタ(AMA PITTA)が上手く排泄されない場合、嘔吐してしまうことがあるらしい。しかし、毒性の緑色の排便や嘔吐があると言うことは、自分自身の浄化作用で毒素を体外に出せるとゆう事なので問題ないとのこと。
「でも、問題だらけ。いつも火が強過ぎて痙攣を起こすし、どうやらアメーバ赤痢っぽいし。」
この際なので、真剣に全部相談。
今抱えている症状を全部説明。
その結果、私の場合ピッタが強いので、時間はかかるけど薬に頼らずに自分自身のクレンジング能力で治療出来そう。
治療方、その名も…。
ダウティ((((;゚Д゚)))))))
潮水を大量に飲んで吐く、
ハタヨガのクリア(浄化法)の一つです。まさかヨガのテクニックで治すとは…。さすがヨガテラピーに精通しているドクター。
それを週に2度行うことで、体内の毒素を排出し、少しずつAMAも改善すると。
食事法もアドバイスもらったが…朝食を減らす以外は何のお咎めもなし♫♪ むしろ、頻発にランチを抜いている方を怒られた。胃がピッタで良かった‼
とゆうか、リシケシのどの医師よりも西洋東洋医学に精通したドクターが身近にいるのに、何で最初から聞かなかったんだろう(・・;)