今日は200時間の最終試験。
午前中は哲学とプラナヤナの筆記試験。
どれも授業で習った内容ばかり。
同級生は簡単だったと言っていたが…。
大変だった(´Д` )
そもそも、私のノート、カタカナとか、先生がスペル間違えした英単語だらけ…。 推理を重ねて英語辞書駆使してなんとか書いた‼ 授業を真剣に聞いていても、先生の発音もスペルも間違っているとノンネイティブの私には言語の壁が厚過ぎて…。
知識問題が大半だったので、英訳が過酷だった。
もう、急いで英語のヨガスートラとハタヨガプラディピカ買うっ‼‼
試験後、胃が怪しくなってきて。。。
昨日に引き続き胃痙攣が再発(,,-A-,,)･･･
２時間ベットで転げ回って頑張ったけど、どんどん痛みが広がってきて…。
耐えられず…。
ホテルには誰もいなかったので必死でシャラまで歩き（3分の道のりが超遠かった）、ちょうどシャラの入り口にいた同級生に倒れかかった。
彼は昨日もお見舞いに来てくれて、症状を説明してあったので助かった。
ちょうどミーティングが終わったところで全員集合してたので、シャラのソファに転がると全員に順番に症状を説明するハメに…。
それぞれ勝手に診断して下さって、その度に盲腸になる…。心配してくれるのは本当に嬉しいけれど、今は一言も喋りたくないのに…。
スピリチュアルな力を使える同級生のガールフレンドが「気」を送ってくれたけど、痛みは緩和されず、それよりも彼女の暖かさに泣きそうになった。
見た目も中身も、超イケメンの同級生が彼女を心底愛している理由が伝わってきた。
そして、結局グルジにリシケシの救急病院に連れて行ってもらうことに。
誰よりも超過酷なスケジュールなのに。本当に申し訳ない。
もちろん救急車…じゃなくて…グルジのバイク。
青春時代に自転車の2人乗りなんてしていない私（笑）
人生２度目のバイク２人乗り。
初回は先月のサドゥですが…。
リシケシの交通事情をご存知ならお分かりでしょうが…細い道を登ったり下ったり…もちろん、人と牛と車の間をすり抜けて凸凹道を…。そして、もちろんヘルメットなんて無い（笑）
安全運転してくれても、必死過ぎて胃痛のことを忘れかけた…。
ので、病院に着いた瞬間に胃痛の酷さにビックリした(´Д` )
日本の病院と違ってみんな私服なので、最後まで誰が医者か分からなかったけど…（笑）カマルに症状を説明してもらって、泣きたいほど痛いお腹を触診されて。
直ぐに注射が出てきた。
お尻に皮下注射と、腕に一本。普通注射ってバンド使って血管出すよね‼特に、私脱水起こしやすくて貧血気味だし。
看護師さん？血管が見つけれなくて、他の先生？に手を押さえさせて注射。
ほんの２０分後… すごく楽になった‼‼
インドの病院最高っ‼‼
日本の総合病院よりも早いし効き目も早かったし‼‼
帰りはカマルがバイクを飛ばしても超楽しかった★
さておき、今日からの実技試験は１６人が１人４５分のクラスをする試験。私たちは自分のクラスプラス３クラスを生徒として受ければ良いのだが、全員のクラスを1人で試験するグルジの体力が心配で。
そんなグルジに病院に付き合ってもらったのが申し訳なくて仕方が無い。体調管理が私のサンカルパだけど、なかなか出来ない。
み
３日間はノンマサラのケチャリしか食べちゃいけないらしい。
痩せるかな？？？
ところで、カマルが電話をしに出て行った時に入ってきた御一行様が体重を測っていて…。
グルジがいない間にこっそり混ざってインド初、体重を測ってみました‼
それなりに痩せてるつもりが…
２㎏しか減ってなかった(´口`)↓↓
筋肉になったと言い訳したいけど。
私の体重…
カマルよりも重いことが判明{(-_-)}
マジで。。。？
薄々分かっていたけど、実際に体重計の数字を見るとちょっとショック。
グルジは筋肉と骨しか無いけど…
背は低くないし…
筋肉って脂肪の3倍の重さだよね？？？
そして、同級生から細いと言われているルームメイト（身長は私くらい）の体重もポンドからキロに直したら…
カマルより微妙に重かった(´Д` )
そのカマルにいつも持ち上げられてる私…。