昨日は本当にカマルに殺されるかと思った。。。
午後からのクラス、
ヨガニドラと哲学はフラフラでクリアしたものも、この時点でかなり眩暈と頭痛が。
アジャストメントクラス、
今日は私がガイドをするはずだったが、何故かスルーで他の4人の生徒が先生役をやった。軽くアサナをとっているだけでフラフラ…。
金曜日から一般人向けに生徒が教えるクラスがスタートする。それで頭が沸騰。
その後、今まで習ったアジャストメントの復習をしたが、私はノートを見ないと出来なくて練習不足を指摘された。
空き時間も出来る限り勉強にあてているのだが。1人では出来ないアジャストは確かに練習不足。
予習、復習、宿題…
やることだらけで全然授業のスピードに追いつかない。
授業後、フラフラになりながら帰ったらダウンした。
嘔吐は酷くなかったが頭痛で起き上がれない。こうゆう時は胃が悪いので夕食に行かずに部屋にいたらカマルがやって来た。
「Do you know who I am?」
「いえす。」
「Who am I???」
「カマルでしょ。」
答えに満足して部屋に入り、ルームメイトを見舞う。優しくルームメイトに寄り添ってるカマルを見てた。グルジの前で横になるわけにいかないので頑張って座っていた。
カマルの授業が鬼のように厳しいのは私たちの為で、本当はすごく気にかけてくれてるのは分かっている。
が、今の私は座っているのもシンドイ。自分のベッドに行きたいけど、カマルに気付かれてもなぁ…。
そう思っていたら、同級生2人が見舞いに来てくれた。
玄関で顔を見て思わず抱きついた。
「私もしんどいー!気持ち悪いよー!」
と言えるのは、今のところ彼くらい。
彼も心底疲れ果てているが、お互いにそれを分かっているから信頼出来る。
まだ2週間もたっていないのに、これだけ信頼できる友情が築けるなんて思っていなかった。
ルームメイトを見舞った後、彼は1人でマーケットに私の水を買いに行ってくれた。本当に申し訳なかったけど、彼だから頼めた。