FBでタイの友達が、質問を投げかけていました。
彼女のクラスにドロップインで来た生徒についてです。
生徒さんはもともとフィットネスクラスにいっていたみたいで、彼女のクラスでもパワフルなポーズを要求してきたみたいです。確かに力強い生徒さんでしたが、とにかく呼吸がとても早くて浅い。生徒さんはとにかく沢山汗をかきさえすれば良いとゆう感じだったそうです。
友達はヨガのもっと別の面を感じて欲しいそうですが、こうゆう生徒さんにはどうしたら良いのだろう?
と。
それに対してとても沢山の先生がアドバイスをしていたのですが、彼女のアシュタンガの先生(私もお世話になったことのある先生)が、「ちょうどマイソールのカンファレンスがあるからシャラートに聞いてみるよ!」とコメントしていました。
FB上では詳細を書いていなかったので、お願いして私にもシェアして頂きました。
きっちり訳してないのでザックリとですが。
ちょうどその日のカンファレンスはヤマとニヤマについてだったそうです。
ヨガとは、アサナとったりジャンプして汗をかいたりするだけ以上のものだ。運動としても出来るが。とおっしゃったそう。
初め先生がシャラート先生に質問したとき、「生徒はヨガをアサナ以上に理解しようと努力するべきだ」と答えたそうです。
では、生徒がそれに興味が無いときは?と聞くと。
「もしも生徒が全く興味を示さなければ。何もすることはない。興味が無い生徒には全く言うことはない。ただ願うのみ。時がくれば、生徒が練習の中からヨガの本当の素晴らしさを見つけるだろう。」