まつしんさんを後にしまして、クルマ
でほんの数分のところにある、水族館
二見シーパラダイスに向かいます。
ミゲルくんは中に入ることができず、
入口で預かっていただきました。
妖精のパラコさんにお出迎えいただき
館内を散策します。
開館してすぐに入ったため、ショーや
イベントの時間にもまだ早く、館内も
空いておりましたので、ゆっくり見て
回ることができました。
イルカのプールでは、イルカさん達が
壁当ての練習をしていました。
これがもう、なかなかの腕前でして、
すーでら一家は写真を撮ったり動画を
撮ったり、隣のペンギンさん達の写真
も撮ったり…。
館内のお魚さん達の紹介がされている
説明文もチョット笑える工夫もされて
おりまして、これといった目玉のお魚
さんはいませんが、楽しめる水族館で
ありました。
水族館に併設して、お土産屋さんなど
が集まったショッピングモールがあり
まして、フラフラしておりますと伊勢
といえばあのお餅、赤福のお店があり
ました。
赤福 二見プラザ店さんにやって来ました。
こちらは箱詰めされた赤福を売る売店
だけでなく、店内にも毛氈の敷かれた
本店のような飲食のコーナーもあり、
店内で赤福をいただくこともできます。
こちらでは、限定商品として夏は赤福
氷、寒い冬はぜんざいをいただくこと
ができます。
やはり伊勢と言えば赤福、水族館の中
をフラフラ歩き回ったので休憩がてら
入ることにしました。
入口のすぐ横にあるます注文口で先に
代金を支払い、食券をいただきます。
毛氈に腰をおろしますとすぐに、赤福
とお茶をだしていただきました。
赤福 1盆 ¥280
甘さ控えめ、ザラつかない上品な餡も
魅力的ではありますが、私は赤福茶屋
でいただくお茶も、なかなかのお味で
ありまして、私はお茶を楽しみに行く
と言ってもいいぐらいです。
ぱっと見はフツーのほうじ茶なんです
けど、こちらでいただくほうじ茶は、
とてもおいしく感じます。
ただのお茶なのでしょうが、なんでか
2杯3杯とおかわりが欲しくなります。
元々、私がほうじ茶が好きなのもある
のかもしれませんが…。
お餅は柔らかく、それでいてお盆には
お餅の切れ端も残らず取れて、とても
おいしくいただきました。
寒さも風も厳しい日でしたが、300年
もの歴史を持つ赤福をいただき、お茶
もいただき暖を取り、身も心も暖まり
名古屋へと帰るすーでら一家でありま
した。
ごちそうさまでした。
お店のHPとお店を紹介しているサイトです。
赤福 二見プラザ店 （甘味処 / 松下駅、二見浦駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5
三重県伊勢市二見町江580
0596-43-2319
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