肉米 豚鉄板@中区 大須 | チンタラ管理職の献立表

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当ブログはグルメブログではございません。

チンタラ管理職が独断と偏見で綴る食の覚書です。

おいしいと感じる味覚は十人十色…。

例えマズいお店だったとしても、接客がアレ
なお店だったとしても責任は負いかねます。

【チンタラ管理職の献立表 其の197】


さて、私が運転手から内勤に配置転換

されましてからは、社内に食堂がある

ため外で食事をいただくという機会が

ずいぶん減ってしまいました。


しかし、この日から3日間講習を受けに

大須まで行かねばならず、久々に外で

ランチをいただく機会を得たのですが…


当直明けの日もありまして、深夜から

起きたまま寝ずに講習を受けても頭に

入るはずもありません(´Д` )



そして、講習初日は当直明けで講習に

出席し、予定通り午前中は半分以上を

眠りランチの時間となりました。



大須界隈は飲食店だらけですから食事に

困ることはありませんが平日の12時と

いいますのはランチタイム真っ只中で、

界隈のお店では空席待ちの列もチラホラ

見掛ける状態でして、私としては行列の

ない比較的空いてるお店で、今まで私が

伺ったことの無いお店をと思い探したの

ですが、激安ステーキ丼の白肉屋さんは

満席、大須観音の前にあるカレー屋さん

は定休日と巡り合わせが悪く、本町通を

フラフラしておりますと気になるお店を

発見しました。


若宮大通本町から本町通をコメ兵の方へ

最初の信号の手前左角、第2アメ横ビル

2Fにあります。

photo:01



肉米 雄一飯店さんにやって来ました。


確か、以前はロボットの作るラーメン

ということで有名なふぁーめんさんが

あった場所です。

photo:02



メニューは豚鉄板というもの一種類のみ

でして、豚肉のキャベツ炒めの炒め油に

特製の肉米味噌を溶いていただくという

珍しいものであります。


先客は2組ほどしかおらずランチタイム

真っ只中にしては空いておりました。



割烹着姿の店員さんに注文をお願いして

しばし待つとしましょう。


メニューは豚鉄板1種類だけですから、

メニューを眺めていても時間つぶしには

ならず、店内の他のテーブルを眺めても

豚鉄板以外のものを食べている方がいる

ワケもなく…。

photo:03



メニューと一緒にお勧めの食べ方なる

ものが置かれていましたので、予習を

しながら待つとしましょう。


鉄板に溜まった脂に味噌を溶いて、つけ

タレとしていただくといいようです。



予習をしながら待っているとお願いした

豚鉄板が出来上がってきました。


photo:04


豚鉄板 一人前 ¥750


ランチタイムはご飯とスープがサービス

になるとのことでして、お得にいただく

ことができました。

photo:05



ステーキを乗せるような鉄板に、豚肉と

キャベツを黒胡椒で炒めたものが盛られ

鉄板がジュージューと音を立てており、

これだけでも食欲を充分そそられます。


鉄板を乗せてある板には傾斜が付けられ

肉汁や油が鉄板の片方に寄せ集められる

ようになっていました。



まずはそのままいただきましょう。


鉄板の上でアツアツのお肉とキャベツは

黒胡椒のぴり辛なお味でして、これだけ

でもご飯が進む味付けになっています。

photo:06



卓上には甘口と辛口2種類の肉米味噌と

柚子胡椒が置かれておりまして、辛口の

肉米味噌を鉄板に溜まったお汁に溶いて

みました。

photo:07



溶いた味噌をお肉につけていただきます

と、ぴり辛具合が増しましたが辛過ぎる

ほどではなく、お味にいいアクセントが

つきまして、これまたご飯の進むお味に

なりました。

photo:08



ご飯は麦飯となっておりまして、最近

いただく機会が少ないのでありがたく

いただきました。

付いてくるご飯の量はお肉の量によって

決まっていますが、追加料金を払うこと

によってサイズアップも可能なようです。

photo:09



スープは、背脂のようなものが浮いて

いましたが、お味はアッサリしており

おいしくいただきました。



大須に現れた新ジャンル、豚鉄板。

また、近くに来ましたらぜひとも伺い

たいと思います。


ごちそうさまでした。



お店を紹介しているサイトです。

肉米 雄一飯店定食・食堂 / 大須観音駅上前津駅矢場町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.2


中区大須3-14-43 第2アメ横ビル 2F

052-269-1929


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