性虐待を幸せに変える
カウンセラーゆりりんです 
旦那がデザートを
買ってきてくれて
がっついて食べたら
唇をかんで涙流しながら
笑ってうまいと食っている
転んでもただでは起きない
ゆりりんでもあります 
そんな自分がおもしろくて
旦那も魅力にハマってる 
この頃 の極貧生活を書くね！
中学生って一番成長期じゃない！？
身長も体重も急激に増えて
それでも制服も
ジャージも買えないから
つんつるてんの着てて
当時は４Lとかのジャージを
ダボッと着るのが流行ってて
一目瞭然貧乏人で
本当にちょー恥かしかった
それだけでも自信がなくなって
私を見ないでって思ってた
もうお金がないのは
わかってたから
ジャージ買ってなんて
言えなかった
朝ごはんはね
鍋で作る袋の
インスタントラーメン
もちろん具なしで
カップラーメンじゃダメなの
高いから
確かカップラーメンが９８円
とかで袋のラーメンだと
６８円７８円とかで買える
さらにス－パーの特売だと
一箱３０食入りで１５００円で買えた
それを買いに行かされ
自転車の後ろに積んで
これまた恥ずかしくて
知ってる人に
会わなければいいなって
自分で作って
一つを妹と半分こするんだけど
自分の方を多めに入れてた
なんて姉だよね
成長期でもあるけど
ストレスでたぶん
過食症でもあったと思う
小学生の頃は
嫌いなものが多くて
いつも給食を残してた
完食なんかしたこと
なかったのに
全然お腹いっぱいにならなくて
たらふく食べれるほどの
量もないんだけど
食べるもんないから
食パンのミミを
何もつけずそのまま食べたり
砂糖なめたりしてた
たまにご飯炊くと
内緒でしゃもじで
むさぼり食ってた
それを母親に見つかって
怒られ親戚の人達の前で言われた
給食費も払えないし
担任の先生に
私が反抗的で困ると
母親が相談してたらしく
先生にも親不孝みたいに
言われ怒られた
そのくせ私がちょっとでも
家のことを誰かに話すと
言うんじゃないと怒られ
友達とも上手く
コミニケーションがとれず
クラスで一人ぼっちの時もあった
呼び出されて
３人から殴られたこともあった
どこにも居場所はなかった
逃げ場もなかった
でもいつも母やマスターから
殴られなれてたから
全然痛くはなかった
怖さだけだった
朝３時前に起きて
新聞配達をして
帰って来て準備して学校へ
眠すぎて立ちながら寝て
笑われたり
一番辛かったのは
ひざ位までの大雪降って
ただでさえ配達用の自転車は
ごっつくて重いとこ
新聞３００部程積んで
雪で自転車乗れないから
押しながら歩いて
泣きながら必死に配った
誰にも助けてもらえない
自分でなんとかするしかない
どんどん明るくなって
時間が迫って来て
急いで帰って
家着いたのが７時で
学校遅刻しそうになった
近所の子と
ばったり会って
どこ行ってたのと聞かれ
慌てたことも
今思うと
生活保護を受ければ
もっとマシだったんだろうけど
母親がプライド高くて
頑として嫌なものは
嫌な人だったから
それも受けないし
親戚とも一切縁切って
意地張っててね
私の洋服は買ってくれないのに
自分のは買ってて
お給料をあてにされ
パチンコ行ってたり
こぉ～んな過去があって
今のゆりがいるんです
そしておもしろおかしい
ゆりりんが出来上がったの
まあ今はこんな感じ で
旦那もそばにいて
大切にしてくれる
悪くないよね～
生きててよかったーー
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