こんばんは!!
松戸市女性のかけこみ寺相談室
カウンセラーゆりりんです

だいぶあいちゃったけど
そろそろ続きを書くね
<子どもに与える長期的影響>
性的虐待は深い心の傷を残す
その深刻さは人格形成の核心ともなるべき信頼の心を打ち砕くことにある
人を信頼することへの恐れと疑い、無力感、自責感と自己嫌悪、性的感情と性的認識の混乱は自己イメージと感情表現能力を低下させ、世界全体への不信感をもたらし、日常生活にも大きな支障をきたす
PTSDの発生率も極めて高い
レイプ 男性65% 女性46%
事故 男性 6% 女性 9%
自然災害 男性 4% 女性 5%
暴力 男性 2% 女性21%
二次被害
周りの大人に「身体的被害がないんだから大したことはない」
「犬にかまれたと思って早く忘れなさい」
「はっきりいやと言えなかったあんたが悪い」
日本社会でも「いたずら」という言葉が今も使われてる
虐待の外傷に加え周りの無理解によってさらに傷を深め、孤立感、自責感、罪悪感を募らせる
自傷、自殺、自殺未遂の繰り返し、不安、抑うつ、薬物などへの依存症、摂食障害、家出、非行、虐待体験の再演、人前での頻繁な性器いじり、他の子どもへの性的加害行為、援助交際など
パニック障害、フラッシュバック、解離、表情が全くなくなる、健忘など
身体にも影響を及ぼす
生理不順、頭痛、腰痛、免疫不全症候群、化学物質過敏症など
例)11歳の時に路上で性的虐待を受け性交ができなかったため少女の口に押し込み射精した
その時のトラウマから口を大きく開けられず原因不明の胸と喉の痛みに長年悩まされていた
視野狭窄や肛門筋のコントロールがうまくいかなくて日常生活に支障をきたす人もいる
性的虐待は一貫性の出来事ではなくプロセスであることがわかる
「自分が悪かった」汚れてしまったという自尊感情の低下、 「やめて」と言えなかった自分が悪い
「信頼の裏切り」大半は知っている人、信頼し尊敬している大人からの嫌な触り方をされること
の打撃の大きさは計り知れない、事実を話しても信じてもらえず責められる
「無力感」身体を侵犯された経験は、自分では外界をコントロールすることはできない、何をして
もどうせダメ
相互に影響して自己イメージ、世界観、感情能力、問題解決力力に取り込まれトラウマを育成
自他への性的攻撃性、強迫的マスターベーション、性的遊び、見境のない性的関係へののめり込み、性化行動の症状が発生する
幼い時から 長年 近い身内ほど 深い行為ほど
出る症状も重くて長期間悩ませられるんだろうね
一生症状に苦しんで自殺する人もいる
もっとみんなに知ってもらって理解を深めたい
二次被害なんて悲しすぎるよね
ゆりも経験してるけど
そのためには全然虐待に関係ない大勢の人達にも
知ってもらう必要があるよね
性的虐待を受けた人だけじゃなく
世の中にも伝えてく必要があるね

第3回 1/28 開催しました
「ゆりファミリーの会」
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第1回 3/12 開催しました

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