義実家からの脱出③実の息子に対して、ここまでやりますか… | 藍緋のブログ☆小4♀小2♂年長♀の子育て中

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苦手な家事や育児を何とかやってる主婦です。
ブログ更新はボチボチやってます。

こんばんは。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

前々回の記事がアメトピに掲載していただいたことで、



すごいことになっててびっくりしましたびっくり
そして、前回の記事もアメトピに掲載していただきました。


アメトピ効果はすごいですね。
そこからしょっぱいPVだった過去ログにも訪問していただいた方がいらっしゃる様で…

読みづらい、分かりづらい文章にも関わらず、本当にありがとうございますお願い
いいね!も、コメントも、とっても嬉しいですえーん
一件一件、しっかり読ませてもらってます。
お時間いただきますが、返信します。




↑まだ読んでない方のために。
お時間がありましたらお立ち寄りくださいニコニコ


さて。
今回のタイトル…の前に一点だけ。

この記事は、現在進行形ではありません。
現在、既に義実家は出ていて、当時の事を遡って書いてます。

私も第1話で「解消した」と過去形で書いただけで時系列もあやふやでしたし、このシリーズの前に書いた別件の記事では何度も過去形で触れていたので、過去形で書いた気になってました。

これから読まれる方には、記事の編集をしたのでこのような誤解はなくなりましたが…
本当にうっかりです。
気分を害された方がいらっしゃったら、
本当にすみません。


もし大丈夫であれば、この先読み進めていただければ、と思います。




前回の記事でも書きましたが、
「出てけ」発言以降、今まで以上に掃除をしたこともあって、義母は今まで通りでした。
普通に会話したり出来てました。

























私には。

そう、旦那(義母から見て実の息子)には
敵意丸出しで食ってかかってました。

家の構造上、1階の玄関からすぐに階段があるので2階には容易に着くものの、
2階から3階に行くにはリビングを通らなければいけなくて。

義両親は1階に自室があるものの、
寝るときにしか行かないのでほぼリビングにいる。

当然、旦那は義母のいるリビングでごはんなんか食べたくないのでさっさと3階に行きたいのだが、


そのわずかな瞬間でさえ義母は

「おいっ!」
と喧嘩腰で声をかける。

口を聞きたくない旦那はシカト。


「無視して△$℃≧★■!!」
※お気づきかと思いますが、義母は口が悪いです。
平気で「メシ食う?」とか言います。

↑後半、記号の羅列なのは、
本当に何言ってるか分からないから。
怒るとカーッとなって早口で言うんだけど
聞き取れない。

ただし、私や子どもたちがいれば何も言ってこないので、
旦那が2階にいるときは極力私がいるように。

あの日以来、家にいるときの旦那は3階に引きこもり状態。
それくらい、旦那と義母のいる空間はピリピリしてました。

もちろん私や子どもたちがいてもピリピリ空気は改善されないので、
仕事終わりの夕食は
牛丼屋で済ませたり、近くのコンビニで買って、それを3階の部屋で食べたり。

カップ麺にした時もありましたね。
新生活に備えてケトルを早々に買い、水を2階からペットボトルで汲んでそれらを使ってお湯を沸かしたりしました。

毎日コンビニ弁当やカップ麺じゃぁ体に良くないので、義母の目を盗んで私が作ったおかずを3階の部屋に持っていったことも。


ただ、そこでぶち当たる壁が。

























水回り問題。
風呂や洗面台は1階、トイレは1階と2階に。

風呂に関しては帰宅するタイミングに合わせて私が子どもたちとお風呂に入り、旦那は帰宅したらそのまま風呂へ直行。
出てからは一緒に2階に行くことで解決。
タイミングが合わないときは私が2階のリビングに一緒に降りて、風呂の間私はリビングで待機。
風呂から出たら2階で合流し、一緒に3階へ。
しかし帰宅が本当に遅いと、義両親がお風呂に入ってることもあったので最悪お風呂はパスすることもありました。


これはまだいい方で。




問題はトイレ。
トイレくらい一人で行きたいし、
旦那のトイレのためだけに風呂同様のスタイルを取るのはさすがにおかしいとなるので…





義母が下に行くのを待っていた。
3階の部屋の扉を少し開け、2階の電気が消えたのを確認してトイレに行ったりしてた。


しかしある日。
↑このパターンで旦那一人でトイレに行ったら

























2階と1階の間の階段で息を潜めていた義母がいたらしく


「私がいなくなってから来やがって!!!!!」
と叫ばれたり

またとある日には






















いつまでたっても下に降りなかったり。
ずーっと待ってたのに、中々降りないものだから旦那も何か言われる覚悟でトイレへ行ったら























今度は終始無言。

もはやホラーの世界。


旦那は体力勝負、体資本の仕事だからこそ
休めるときには休んで欲しかったのに…

この時の旦那は肉体的、精神的にも衰弱してました。

こんな思いをしてでも、
私の気持ちに寄り添ってくれたこと、
実の親と絶縁(に近い)状態になっても構わないと決断して行動してくれた旦那には
本当に感謝です。