大人も子どもも褒めてはいけない? | 想いをかたちに アジャイルコーチング ライフデザイン・パートナー AIグッドワン オフィシャルブログ

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AIグッドワン代表の原 良一 です

 

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誕生はまだ

やっと安定期に入ったところなのですが

息子夫婦が子どもを授かり
ちょっと気分が高揚してます

とにかく元気な子であってほしいと願っています

 

で どんな子に成長するかは育て方次第ということで

 

「子どもを育てるときには、

厳しく叱ってもいけない。

甘やかして褒めてもいけない。」

by『アドラー100の言葉』

叱っても(指揮・命令・支配)ダメ

甘やかしても(放任・依存)ダメ

いわんや褒めても(評価・賞賛)ダメ

じゃあ どうしたらいいの?

って思いますよね

私も最初そう思いました

 

特に

”子どもは褒めて育てましょう”

という話もよく聞きく今日この頃

どういうことなのでしょうか

 

この点でアドラー流の子育て方法

よく誤解を受けるようですが

これよく見れば

子育てに限らず大人のサポート(企業でいえば人材育成)にも

十分当てはまるだけでなく

積極的に取り入れなければならないことだと思っています

 

たとえば

お子さんを叩いたり強く叱ったりしている光景を見かけます

(最近は少なくなったようですが以前はよく見かけました)

これは

”子どもの敵意を生み出す”

こととなり また

”暴力によって相手を支配できる”

とか

”暴力が人を支配するうえで簡単で最善の手段だ”

と考える人間に育ちかねません

 

一方 甘やかすこと(なんでもやってあげる)は

子どもの依存心を強めてしまい

悪くすると(甘やかしてくるれる)家族以外の

他者とのコミュニケーションを困難にしていまいます

 

言い換えると

支配も甘やかしも

気づかぬうちに

お子さんの自ら進んで課題に取り組む勇気をくじいてしまっている

ということになります

 

そして褒めることも

上下関係による評価となり

これまた子どもの依存心を助長することに繋がってしまいます

(褒めることの弊害詳細はまた別の機会に)

ではどうすればいいのか

アドラーが勧めるのは

対等な立場(ヨコの関係)で対話をすること

そして絶えざる勇気づけを行うこと

です

 

これは大人のサポート(含む人材育成)もしかり

いかなる場所のいかなる人間関係にも当てはまること

だと思っています

 

実はコーチングってヨコの関係で勇気づけを行うことだと思っています

そういう意味でコーチは勇気づけのプロフェッショナルです

 

お子さんの成長にコーチングを取り入れたり

部下、同僚あるいは上司の方の成長

さらにはご自身の成長サポートにコーチを利用する

なんてチャレンジを始めている方増えています

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました!

毎週火曜日に更新の予定です

お読みいただけると幸いです
活き活き人生を応援したい 原 良一でした

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