ばんそうこうを貼ったり
苦い味のするものを塗ったり、
ありとあらゆる努力をしたのですが、
爪を噛むことはやめられませんでした。
その彼女が一回のセッションで何十年も持ち続けた癖から解放されたのです
まず 爪を噛みたくなった時を思い起こしていただきました
寂しく、空虚感がある時に噛みたくなるとのこと
爪を噛み始めたころの幼い彼女は
寂しさや空虚感を紛らすために
この行為を思いついて
やってみると
紛らすことができたのでしょう
今となっては
不都合な癖ですが
誰にも頼らず幼い子どもが自分自身を保つのに
必要な行為だったのかもしれません
セッションの中では
その時の感覚をしっかり味わっていただきました
これまで
誰にも頼らず自分を癒しながら
がんばってきた幼い自分に
「ありがとう。おかげでこれまでやってこれたよ。」
と感謝するということを共に行いました
最後に
爪を噛むのに気づいたら 「あ、噛んでるなぁ」と意識することをしてください
という課題を出しました
次のセッションの時に
「どうでしたか?」
とたずねると
「2~3回意識してピタッと止まりました。
無理に我慢したのではないんです。
びっくりしました。」
とおっしゃっていました。
不思議でしょう?
昨日の白い象のエピソードのように
「やめよう」と強い決意をもって
コントロールしようとすると延々と止められず
爪を噛むという行為を意識して認めてあげて
「噛んでるなぁ」と
逆に受け入れることで
その奥の寂しさや虚しさも含め
心理的に解放されたのです
悩みをなんとかしなければと
何度も
操作しようとしたり
抑圧しようとしたものが
ありのままを受け入れることで
悩みが悩みでなくなったのです
あなたは
苦悩(苦痛に執着する思考=マインド)に翻弄される生き方を選びますか?
それとも
すべての感情を受け入れ(痛みさえも)
存分に味わい
あなたの人生をさらに余すところなく生ききる生き方を選びますか?
もし 後者でありたいのなら
悩みの本質に気づき 受け取ることが
真心と真心が響きあう素敵な一日になりますように…
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