ふなや和食料理長☆久保田昌司先生の講義
今日の料飲サービス実習の授業は、
道後温泉ふなやの和食料理長 久保田 昌司さんに来ていただき、
「料理人から見たサービスの大切さ」をポイントに講義をしていただきました。
道後温泉ふなやは、江戸時代寛永年間より日本最古の温泉で、
夏目漱石、正岡子規、高浜虚子ら文人に親しまれ、
その足跡は作品によって残されています。
(道後温泉ふなやのホームページより
久保田昌司さんは、愛媛調理製菓専門学校の第6期生で
現在、和食の世界で大活躍されています。
=====久保田先生の講義から=====
「料理人が心を込めて作った料理をサービスのスタッフが
おざなりな出し方をしたために、せっかくの料理が台無しに
なってしまった」ことがあるそうです。
お客様にとって、お料理を食べること=楽しむことでも
ありますよね。
その空間と時間をお客様と一緒に共有する
サービススタッフの責任は重大!!
サービスの形が綺麗でも、
もてなす心がそこになければ、相手には伝わらないのでは?
人をもてなすということは、毎日の生活の中にも
現れてくるものだそうです。
=====みぃー先生から=====
サービスの鉄人は、一日にして成らず!
どの世界でも一流と呼ばれるには、
日々の積み重ねが大切なんですね。
受け容れること
久々のエントリーです。(ミクシィのほうにはまってました。)
さて、最近といってもちょっと前になってしまったのですが、身の回りで起こったことから、次のような私の経験を思い出しましたので、書きとめておきます。
私が就職してすぐの3年間の研修派遣を終えて、その職場を去るときにその研修期間のまとめみたいなものをプレゼンすることになりました。
そこで私は50万円もするビジネスマン能力開発講座をやる気もないのに買ってしまった失敗話をプレゼンのネタにしました。
こんな過ちを繰り返さないために、けじめをつけたかったからです。
失敗話とは、ある日職場にその商品(講座)勧誘の電話がかかってきて、私は「嫌、やらない」といって断っていたのに、勧誘してくる相手方の部長クラスの人と話していて、「あなたのような考え方を持っている人にぜひお勧めするのです」とか言われて、部長クラスの人と対等に口をきいて「俺もまんざらではないな」といい気になって
買ってしまったのです。
そんなことなんですが、今回このブログで言いたいのは、そのプレゼンを聞いた方々からのでコメントについてです。
派遣先の社長のコメント
「50万円といえば君にとって大金だ。それは嫌な思いをしたね。そうだ、総務部長、今度入る新人にはこんな例があったことをよく説明しておいてくれ。」
派遣先の部長のコメント
「君はクーリングオフを知らないの?紙1枚かけば済んだのに。」
派遣元の課長のコメント
「せっかく買ったんだから、その本やビデオなどの教材があるだろう。それを使って少しでも勉強したらどうなんだ。」
当時私は、社長が同情的なコメントをしていただいたことをありがたく思い、部長の冷たいコメントは論外、課長のコメントにも聴く耳を持たずでした。
ですが、何年か時間がたってくると、最後の課長のコメントが「いいこと言ってる」と思うようになりました。
おそらく、今私と同じような失敗をして愚痴っている人がいたら、あの課長と同じコメントをするかもしれません。
これはどういうことなんでしょうか?
「受け容れる」という言葉が私の頭に浮かびました。
この場合、その教材を使って無理やりには勉強することないけど、すぐに「自分が間違ってた」といってすぐ投げ出すのは、どうかと思うのです。
確かに自分の責任ですが、だからこそ、「待てよ。使えないかな。どうしてもだめなんだろうか。」ともう一度、受け容れることできないか考えてみるのは、どうでしょうか?
