新幹線に乗ると、外国人が私の席に座っていました | アメリカ産天然夫との国際結婚の日常。通訳翻訳者・英語コーチのエバンス愛のブログ

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通訳、翻訳、英語教材制作、英語コミュニティ運営をしています。The Economist(英雑誌)をヒーヒー言いながら毎日読んでます。英語オーディオブック聞いてます。
高い英語力と大和魂を持って、日本の素晴らしさを海外に伝える人をたくさん育てるのが目標です!

週末は、私が働き方や生き方を学んている

NEXT DIMENSION(ネクディメ)のセミナーでした。

東京に4泊5日で、がっつり学んできました。

 

また面白いプロジェクトが続々と始まりそうです!

 

いや〜、今後3ヶ月くらいは、いろいろ

面白いことがありすぎてヤバい。

 

 

 

で、今、大阪への帰りの新幹線の中で

この記事を書いてるんですけどね。

 

たまには、英語コーチらしい写真を。


 

予約した自分の座席に行くと、

外国人(白人)の若い男性が座っていました。

 

あれっ?間違えたかな?と思い、

自分のチケットで号車と席を確認すると

やっぱり、私の席にこの人座ってる。

 

 

この人、見た感じ、英語圏の人っぽいな〜。

じゃあ、英語でいいか。

 

 

 

 

Hi. I believe this is my seat.

(ここ、私の席だと思うんです。)

 

 

※"This is my seat."

と断定しないで、あえてI believeをつけて

表現をちょっと和らげるのがポイント。

 

 

 

 

Oh, well...

 

と、「いや、自分の席のはず」という雰囲気で

チケットを私に見せようとするので、

違う号車なんじゃないかな?と思い、

 

 

 

 

This is car 10.

(ここ、10号車ですよ)

 

 

 

 

Yeah, mine is car 10...

Oh! It’s 3D!

Sorry about that.

 

(はい、僕も10号車です・・・

 あ、ここ3Dですね!すみません)

 

 

 

 

That's OK.

(大丈夫ですニコニコ

 

 

というわけで、その外国人の方が

一つ列を間違えてました。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、この男性が言った

 

Sorry about that.

 

って、日本人学習者には

あまりなじみがない表現ですが

ネイティブはめちゃくちゃ使います。

 

 

これは、ちょっとした間違いや誤解があって

「あ、ごめんなさ〜い」と

軽い感じで伝えたい時のカジュアルな表現です。

 

 

 

 

マイク(夫)に

 

What would you say is the difference

between "sorry" and "sorry about that"?

 

("Sorry"と"Sorry about that"って、

 あなたの意見ではどう違う?)

 

 

 

と聞くと、

 

 

 

"Sorry about that," I would say, is more casual,

even though it's longer.

 

("Sorry about that"の方が、くだけた表現かな。

 そっちの方が長いけど。)

 

 

 

と言ってました。

 

私の感覚でも、そう思います。

 

 

 

 

 

というわけで、

もしもあなたの席に外国人が座っていたときには
ぜひ参考にしてみてください。

 

 

まあ、英語を話せなくても

チケットを見せてジェスチャーすれば

通じるとは思いますが。

 

 

でも、自分の席に外国人が座ってたら

ちょっとビビるよね〜。

 

 

 

 

 

 

 

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