こんばんは、
心理カウンセラー エンモトアイです。
夜の時間を素敵にしたい。
と、思って新しい入浴剤を買いました。
炭酸のやつです。
最近冷えているような気がしていて
今のわたしにちょうど良いと思いました。
旦那さんもお風呂好きなので、
そして入浴剤に関わらず
新しいの試したいタイプの人なので
きっと喜ぶはず。
さて人間関係が良いものになれば
人生の質は大きく変わりますが
その鍵を握るのが
言いたいことを言えるようになること。
ではないかと思っています。
言いたいことが言えない。と、
人間関係でいろいろと
あきらめが多くなりますが、
解決するととっても快適です。
というわけで、
日々の心理カウンセリングの中でも
言いたいことを言う。
このテーマを扱う機会はとっても多いです。
わたしは自分の体験や
クライアントさまの様子から
言いたいことが言えるようになることを
決して軽く見てはいけないと思っていて、
言いたいことを言えるようになったら、
それだけで例外なく人生が激変するからです。
ガマンしない分ストレスもなくなるし、
“これを言って良いのだろうか??”という
緊張感がなくなって、
毎日の気持ちに余裕ができて、
イライラ、モヤモヤすることもなくなります。
言いたいことが言えるようになると、
日常の小さなガマンが減ります。
1つ1つのガマンは小さくても
それが何回もあるから
積み重なってしんどいんです。
はじめはあんなに良い人だと思っていたのに
なんだか気づいたらジワシワと
相手のことを嫌いになっていって
最後の最後には距離を取る。
ということをしなくて済むようになります。
この合わせて合わせて合わせて
最後は相手のことが嫌になるパターン。
本当に疲れますよね。
それでこの、
言いたいことが言えるようになる方法ですが、
考えて嫌と伝えるだけ。
だとあんまり楽になりません。
そんなわけで心理カウンセリングでは、
“嫌”という気持ちを感じられるように
ブワッと湧き上がっていくように
練習していきます。
このブワッと湧き上がるレベルまでいく。
というのがポイントになりますが
一回一回上手になってきます。
何が嫌なのかわらなかったら
その時の嫌な気持ちを自分でわからないので
嫌なことも受け入れてしまう。
そうすると、あれもこれもガマンガマンと
なってしまうんですね。
だから伝えることも大切ですが
先に感じることがとっても大切です。
こう考えると、
“嫌と感じる気持ち”というのは
自分を守るためにある。
というのもとっても納得です。
練習すると、だんだん日常で
勝手に嫌な気持ちが湧き上がってくる。
気持ちが自分を守ってくれるようになります。
その結果、
こんな感じになります。
※こちらは実際のクライアントのお声です
行きたくないなあ。
やりたくないなあ。
って気持ちをすごくしっかりと感じることができて
今までだったら断れなかったようなお願い事を
2つも断れていました^ ^
ほんとにほんとに嬉しくなりました。
最近特に効果が実感できすぎていて、
わざとらしくないかなって思うぐらいで。
でも本当なんです。
自分で自分のことを守れるようになると、
嫌なことを言わない相手を探す必要がなくなって
人間関係がとっても楽になります。
また、自分の気持ちを主張しても嫌われない
受け入れられているんだ。という
あったかい体験も一緒にすることができます。
-----------------
information
-----------------
●初回の心理カウンセリングの解説動画をつくりました。心理カウンセリングをご検討中の方はぜひご覧になっていただければと思います。
ーーーーーーー
自然体の自分で
どんな人とも最高のパートナーシップを築けるよう
心理カウンセラー エンモト アイ
ーーーーーーー