2022年4月19日 FNNプライムオンライン
森市で、飼っていた柴犬の腹部を包丁で刺して臓器を切った疑いで、内縁関係の男女が逮捕された。
動物愛護管理法違反の疑いで逮捕されたのは福沢重美容疑者と福本美樹子容疑者。先月29日、青森市横内亀井の福本容疑者のアパートで、飼っていた柴犬の腹部を包丁で刺し、臓器の一部をはさみで切った疑いが持たれている。この柴犬は3歳のメスで、通報を受けて警察が駆けつけた後、死んだという。
警察によると、人は内縁関係で、それぞれの自宅で柴犬をあわせて18匹飼っていたということです。警察の調べに対し2人は容疑を認めているということです。