猫の死骸を放置したまま5匹飼育…60代の男「生活が厳しく世話を怠った」2021年4月24日 讀賣新聞オンライン 山形県警南陽署は23日、南陽市に住む60歳代の農業の男を動物愛護法違反(虐待)の疑いで、山形地検米沢支部に書類送検したと発表した。 発表によると、男は4月1日、猫の死骸を自宅に放置したまま、猫5匹を飼育した疑い。調べに対して、男は「生活が厳しく猫の世話を怠った。申し訳ない」と容疑を認めているという。 実際に飼っていた猫は8匹おり、動物保護団体が全て保護した。