佐倉や四街道などの市境で7日朝、野生とみられるサルの目撃情報が相次いだ。サルに危害を加えられたという報告は受けていないが、両市はサルを見かけても、近寄ったりせず、すぐに110番通報するよう呼び掛けている。
佐倉署などによると、7日午前8時台に、佐倉市上志津原地区で住民からサルの目撃情報が2回寄せられた。8時55分には約1・6キロ離れた四街道市大日地区の市民農園で、女性から「畑の中にサルがいる」と四街道署に通報があったという。
佐倉市生活環境課によると、隣接する八千代市勝田地区でも午前7時半ごろ、目撃情報があり、同一のサルとみられるという。
3市はホームページなどでサルに遭遇した際の注意点として、近づいたりエサを与えない、食べ物を見せない、戸締まりを徹底するなどの対応を呼び掛けている。
佐倉署などによると、7日午前8時台に、佐倉市上志津原地区で住民からサルの目撃情報が2回寄せられた。8時55分には約1・6キロ離れた四街道市大日地区の市民農園で、女性から「畑の中にサルがいる」と四街道署に通報があったという。
佐倉市生活環境課によると、隣接する八千代市勝田地区でも午前7時半ごろ、目撃情報があり、同一のサルとみられるという。
3市はホームページなどでサルに遭遇した際の注意点として、近づいたりエサを与えない、食べ物を見せない、戸締まりを徹底するなどの対応を呼び掛けている。