秋田県動物管理センターの機能を引き継いだ県動物愛護センター「ワンニャピアあきた」(秋田市雄和椿川)が開設し2日、報道機関に公開された。動物愛護の新たな拠点として、保護した犬猫の譲渡や交流事業などを推進する。一般開放は6月1日から。
ワンニャピアは、これまで県動物管理センター(秋田市浜田)が担っていた犬猫譲渡の役割に加え、飼い主に対し動物への接し方をアドバイスしたり、動物との触れ合い体験の場を提供したりする。動物愛護の普及啓発強化に向け、県が約8億2400万円をかけて整備した。
ワンニャピアは、これまで県動物管理センター(秋田市浜田)が担っていた犬猫譲渡の役割に加え、飼い主に対し動物への接し方をアドバイスしたり、動物との触れ合い体験の場を提供したりする。動物愛護の普及啓発強化に向け、県が約8億2400万円をかけて整備した。