こころとからだをゆるめて
あなたの才能を引き出す
ファシアリリースダンサー
成松 藍です
昨日はイケボ氏が
「この前は楽しめた?」
って聞いてくれました
「うん、楽しかったよ」
って言っちゃった
えーんえーんちがうだろー
だってイベント自体は
楽しかったもん
ウソじゃないもん
でも色々喋ってたら
どんどん
もやもや
してきちゃった
イベントも
本当に
楽しかったのかな?
状況とか
雰囲気で
「これは楽しいしやつだ」
と脳が認識しただけで
からだの底から
「あーーーーーーー
楽しかった」
って思った時とは
なんか違う気が
イケボ氏とは価値観が近いから
紹介してくれるイベントは
興味がわいて参加してみるけど
イベント主催者と自分は
はじめましてなのに
彼はいない
みたいな状況になる(いろよな)
主催者と自分以外の参加者は
すごい親しげ
みたいな状況が
実は
すんげえ
しんどい
スーパー人見知りな私は
内容よりも
誰がいるかの方が
大事なんだなって気づいた
あとそもそも子どもといると
「楽しむ」ていう感覚が
吹っ飛んでいたことにも気づいた
ひとりでひるときですら
わりと楽しむのが
下手な傾向なのに
こどもがいるとこうなる
「子ども」
というか
子どもが迷惑かけてないか
↓
ダメな母親と思われないか
で95%くらいの
キャパ使ってしまうから
おいしいな
キレイだな
気持ちいいな
とか
じんわり味わう余裕がない
怒りも抑えるから
突然パーンて
爆発するんだろな
この前もたぶん
ちゃんと感じれてなかったけど
『この状況だったら私は
楽しいと感じるはずだろう』
ということにした
だからウソじゃない
という
「うん、楽しかったよ」
だった気がする
こうやって
相手に気を遣って
本音を隠してしまうから
毎回会うたびに
彼との距離感が
よくわからなくなっちゃうのかな
もう探りあったり
駆け引きしたり
したくないのに
『なんで私にそんな話すんのかな』
とか
『だったらこうしてくれれば良かったのに』
とか思うような
想定外のことを言われると
すぐ
【やっぱり愛されてない眼鏡】が
おでこからストンと降りてくる
余計に何も言えなくなる
だってただの友達だもんね…って
それを相手も
『なんか信頼されてない』
って感じとってたのかな
別に
なーんも
考えてない
だけかもだけど
もし本当にそうだったら
ごめんって
なんかこれ読んだら
またわーわー泣いてしまった
私だって
嬉しい!って言いたい
けど
自分だけテンション上がってないか怖いし
もう傷つきたくない
女も臆病なの
そしていつも
帰りが迫るほど
ぎこちなくなる
ぎゅってしたいなぁ
今日はできるかなぁ
してもいいかなぁ
って
探り探りしてるから
変な間とかできて
昨日は
最後の最後に
向こうから
してくれた
なんだよ
最後だけ優しくして
ってしょげたあと
あれ?
あのときって
もしかして…??
もしかして
私から来てくれるの
待ってたかな…
って後からハッとして
また
【やっぱり愛されてない眼鏡】を
スッとおでこにあげる(捨てなさい)
ノンタックってはなわみたいな
髪型だったんやね
さてこれは
「ダメンズと都合の良い女」
「似た者同士超臆病男女」
どっちの物語でしょうか自分で決めるよ