こころとからだをゆるめて
あなたの才能を引き出す
ファシアリリースダンサー
成松 藍です
どうでもいいと
思うけど
肩書きを
ファシアリリーストレーナー
から
ファシアリリースダンサー
に変えてみました
その方がしっくりくる気がして
昨日はまたまた
まゆこさんのサロンにお邪魔して
『香音茶会』という
素敵なイベントに参加してきました
世界中のどんな楽器でも
人目見たら演奏できてしまうという
ゆうさんと
香港で本格的に中国茶を
学んでいたまゆこさんが
淹れてくださる絶品お茶のコラボ
お召し物も茶器もすてき〜
ガムランとカリンバくらいしか良くわからん
けどめちゃくちゃ萌える
実はわたし男に生まれ変わったら
ライオンキングのパーカッション奏者に
なりたいと思っているほど
こういう雰囲気が大好きなのだ
(注:女性でも成れます
私が個人的に男性のパーカスさんが
好きだったというだけです)
ライオンキングのパーカッションブース
この方たちも超人的な数の楽器を操っています
※画像お借りしました
本当はダメなのだけど
その日のパーカスさんが誰かによって
私のモチベーションはかなり違ったな
3.11以降カラオケになってしまっても
パーカッションの生演奏だけは
残ってくれて本当にありがたかった
今思うと
太鼓が鳴ればからだが動くのが
私の日常だったのだな
話が逸れた
ゆうさんの演奏は
まずティンシャを3回鳴らすあいだ
「音のごちそう、いただきます」
と手を合わせるところから始まります
見たこともないような楽器でも
音色を聴くとなぜか懐かしさが込み上げ
目を閉じると
その楽器の生まれた土地、その時代に
自分も生きていたことがあったと
思わざるを得ないような
ビジョンが浮かび
なぜか涙があふれ出す
理屈じゃないなにかを
そこにいる全員で共有しているような
不思議な空気に包まれました
見たこともない楽器だと
「どんな弾き方してるのかな?」
と興味に意識がいきつつも
ほぼ
頭の中は
あーーーーーーーー
この音に
合わせて
踊りてぇ〜〜〜〜〜〜〜〜
とムズムズムズムズ
ひとしきり演奏すると
今度はまゆこさんのお茶タイム
一つ目の茶葉は
《東方美人》
茶葉は新芽が混ざった甘い香り
なんと虫に食べられないと
美味しくならない茶葉なのだそう
害虫がかじった跡から発酵して
旨味が増すので
農薬が使えない安心なお茶🍵
丁寧に美しく淹れられたお茶は
茶葉のときとまた香りが変わり
味わうとその美味しさにウットリ
小さな茶碗に少しずつ注ぎ
同じ茶葉で
一煎目
二煎目
三煎目
四煎目
五煎目
と深みを増していく
香りと味の変化を楽しんでいきます
その間にもゆうさんが
思いつくままに音を奏で
まゆこさんがお茶を淹れる
茶器のかすれる音や
お湯の滴る音まで
音楽のように聴こえてくる不思議
贅沢の一言に尽きます
そこからまた
ゆうさんの演奏タイムへ
次は突然カタカムナのような歌
なんとなく早川で
この歌で踊っている
自分のイメージが湧いてきて
涙があふれてあふれて
私やっぱり
踊るのがおしごとなんだなぁ
と思わされて
「思い出してくれてありがとう」
『見せる人、魅せる人』と
心強いお言葉をいただいた
↑ぜひ音有りでどうぞ♪