こころとからだをゆるめて
あなたの才能を引き出す
ファシアリリーストレーナー
成松 藍です
久しぶりに名乗ってみた
メモ帳保存もしました〜
詳しくはこちら↓
今日は職場の女友だちと
ボルダリングに行きました
私がなぜボルダリングを
やり始めたかというと
片想い中の彼の趣味が
ボルダリングだったからです(笑)
この前再受講した
コバの恋愛スクールでね
最初に
「男性に愛される条件」
についてみんなで
意見を出していったの
そこで出てきたのは
・聞き上手
・尽くし上手
・趣味が同じ
などなど
「どうしたら彼に好かれるかな?」
と悩んだことがある人なら
きっと考えたり
恋愛テクとして
見聞きしたことがあるはずの内容
私も例にもれず
なんとかして会う口実を作ろうと
「ボルダリング教えて欲しいから
いっしょに行こう」
と誘ったことがある
彼は誘いに応じてくれたし
それなりに楽しい時間を過ごせたけど
彼は私の住んでる場所に合わせて
今まで一度も来たことない
うちの近くのジムに来たにも関わらず
なんとそのジムのロッカーの前で
彼がいつも行くジムで以前会ったことがある
「本当にボルダリングが趣味なうえ
彼と好きなバンドも一緒なA子」に
バッタリ遭遇するという
ミラクルが発生したのだ
こういうのが運命か
どう考えても
勝ち目ないじゃん
って激落ち込みしたよね
だけど男性にとって
そういう
趣味が同じとかって事は
あってもいいけど
ほんとにほんのちょっとでいい
女性が考えるより
ひっくーいレベルでいい
なくても全然大丈夫
わざとやられたら
あやしむ
なんなら幻滅する
そんな項目らしい
それをやれば気を引けるだろうかと
テクニックとして使うのは
ハイリスクローリターンだそう
いまそのA子と彼が
親しいのか
特に何も進展はないのかは
知らないけれど
私はそれから彼と一緒に
ボルダリングには行ってなくて
その時より深い関係性を築けていると思う
実は今日一緒に行った女友だちも
好きになった人の趣味がボルダリングで
彼女は超初心者にも関わらず
「マイシューズ買いたいから
いっしょに来てほしい」
という口実を作り
2人で出かけるキッカケを作った
けどその後ただ飲みにだけ誘ったら
忙しいと言われてしまい
彼女はその恋を諦めてしまった
つまり女性が
男性に愛されそうだから
という理由で
あえてやる事というのは
キッカケを作れる程度のもので
その関係が進展するかどうかには
あまり関係がないのだ
私は死ぬほど諦めがわるいので
その後も色々口実を作ったりして
うじうじしていたけれど
コバの恋愛スクールを受けて
今は何の理由もつけずに
「会いたいなー」
って言えるようになった
文章にして書くと
あえて好かれそうな事やったって
結局しょうもないって
当たり前にわかりそうだけど
いざ自分が片想いで
脈ナシな感じで
愛される自信がないと
ついついなんとかしようと
「愛されそう」なこと
やってしまうよね
でもそういうテクニックで
男性を喜ばせるのは
キャバ嬢のオシゴトをしちゃってる
みたいなイメージってことが判明
(実際にキャバ嬢をされている方が
どんな意識でオシゴトされてるかは
わからないけれど)
ちまたのモテテクとは
No. 1キャバ嬢を養成するような
内容でしかなかったのだ
わたしたちは
No. 1キャバ嬢を
目指しているわけではない
意中の彼に愛されるために
やるべきことは
実はなにもない
そのままの自分でいるだけ
遠回りなようで
実はそれが最善なのだと信じて
素直になることを今はがんばってる
そんなNo. 1キャバ嬢を
あやまって目指していた
私と女友だちだけど
元ダンサーと元アスリートなので
素直にボルダリングが
面白い気持ちも実際あり
未だに時々ふたりで行くのである
(女友だちはシューズが勿体ないのもある笑)
時々しかいかないから
全然低い級のしかできないよ
まあもちろん私は彼に
「行ったよー」
と連絡する口実にも使いましたけどね(笑)
でも口実がなくても
連絡したくなったら
いまはするよー