VASS / BP LAST / ART COGNAC 132,000円
「茶色い妖精」なんて事を申しまして。
今日は一方的に茶色強化月間みたいにしたいと思います。
私の手持ちコーディネートの検討にご協力ださい。
というのも、冬に着るブラウン系の合わせがなくて困って居ます。
なんかここ最近毎回そんな話をしている気がしますが一向に対策をしていません。
なので今回はVASSのブラウンに合わせたコーディネートを考えて話のネタついでに悩んで見たいと思います。
因みにですがVASSのブラウンがどのくらいのブラウンなのかについて比較できる画像を用意しました。
上から順番に、ボルドー、ブラウン、コニャックです。
ブラウン系統の靴は濃さや風合いが様々で一口にブラウンとか言っても濃かったり薄かったりムラがあったり光沢があったり黒っぽかったり赤っぽかったり黄色っぽかったりもするので、認識を細かく定義するのはナンセンスかもしれません。
VASSで見られるブラウンもたくさん在りますが、そのバリエーションの中でも本当に中間くらいに位置する純なブラウンがこちらになります。
良い意味で主張が抑え目となっており、今日は茶色い靴を履こうと思ったその時にはほぼ間違いなく何にでも合わせ易い程よい色合いです。
明るすぎても濃すぎても赤味すぎても黄味すぎてもやはり服装の合わせ方に差が出やすい物ですが、この手のブラウンが一番万能なやつであると勝手に思っております。
今茶靴合わせに迷ってる私にとっては丁度良い判断材料です。
手っ取り早く考えてみた物がコチラです。
SIDE SLOPEのカーディガンはヤクの毛100%の中肉な質感でオーバーフィットのシルエットとなっており、ちょうどコートの下に着るくらいのアウターとして活用が可能なんじゃないかと思っております。
あまり重ね着をしたくない時は中にネルシャツを着たりとか、トレーナーみたいなものを着込めば十分暖かいです。
最初は前も紹介したことのあるBE ABLEのブラウンのパンツにしようと思ったのですが、
私がそれ使って上下ブラウンで着たら冷蔵庫の隙間から出てくる茶色いのにて見える気がしてやめました。
現在セールも行っておりますので、是非とも皆様も新年の服装をご検討にいらしてください。
それではまた次のブログでお会いしましょう。
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森井英之