「隙あり!」なんて事を申しまして。
今の様にお店で働いていなければ、
昨日の様なクリスマスも唯の平凡な1日でしか無い程何一つ予定のない男、
森井です。
そんな私がクリスマスについてのお話を交えながら書いた公式ブログを更新しております。
是非ともご覧ください。
最近靴下不足だったのですが、こんだけ有れば私も何とかなりそうです(?)
公式ブログ内でも同じような事を言っていますので馬鹿の一つ覚えみたいになりますが、
同じシンプルな服装でも、例えばソックスにこだわっているかどうかの見た目だけで人に与える好印象が大きく変わります。
馬鹿の一つ覚えと言っても実際に馬鹿が言っている事なので何一つ問題がないのも事実です。
「靴下なんか見えへんやん」という意見を耳にする事もありますが、上品な服装や隙のないファッションをしようとするとパンツ丈は裾がダラけないくらいに整える方がやはり良いです。
そうなってくると、動いた時や座った時なんかに裾が少し上がり、足首にあたり部分がチラ見えしますが、その一部の「隙」がオシャレに彩られている様を想像して見てください。
多分「おっ!」ってなると思います。
たまに聞く言葉、「誰にも見えていない所まで綺麗にしなさい」というお掃除やお片付けの決まり文句。
これはもしかすると私がよく言われているだけなのかもしれないという話はさて置き、
実際のところ、「もしも」、「万が一」、「何かの間違いで」に対して普段から気おつけておく事は大事なところであり、そういう所まで行き届いていると人から一目置かれる事は言うまでもありません。
言ってみればソックスのオシャレはそう言った細かい所まで気を配れる人の様な印象を与える部分です。
女性の方が男性の所作を見るときにこう言った部分を気にする方が多いというのは多分よく聞く話なんじゃないかと思いますので、そう思うとなんとなく気をつけようという気になるのでは無いでしょうか。
気合を入れてジャケットやスーツなど、目立つ部分に力を注ぐのも最高な気分ですが、
ソックスなんかは比較的安価に楽しめる要素でもあるため、そんな細やかな行いで相手の抱く印象に差をつけられたらしてやったりな感じです。
是非とも皆様もそんな楽しみ方を考えて見てください。
それではまた次のブログでお会いしましょう。
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森井英之