東南アジア暮らし
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女の子のいる店(カンボジア編)その1

カンボジアの資金源といえば、やっぱり売春でしょ。

置屋街とか、まじで見てて面白い。

そして、国を超えてだけど、ピンクとか赤の電気は、やらしい感じの店の象徴。


この前、今いる国は10$ぐらいで、女の子とやれるって書いたけど、

カンボジアは、ほんとにピンキリ。

安いと1$ぐらいでやれちゃう人もいる。

立ちんぼも12時を過ぎてくると、だいぶ割引になってくるし。


今日書くのは、比較的きれいな店のほう。

カンボジアは多くのレストランにバドガールみたいな服を着た、

ビアガールがいて、ビールがなくなると注ぎに来てくれる。

彼女たちの多くは、交渉次第では、お持ち帰りOK。

でも、ちょっと高めらしい。


次にナイトクラブ。

私が好きだったのは、メコンクラブといって、

あるときは年配向けのディスコに、あるときはダンスクラブにと

時間によって、色合いが変わる店だ。

ここでは、入り口の脇に、ある程度きれいに化粧をして、

少しセクシーな服を着た、女の人がたまってる。

やつらはトイレで恐ろしいまでに化粧に命をかけていて、

ある意味、トイレは戦場。

普通に声をかけると、同じテーブルについてくれて、

一緒にビールを飲んだり、話したり、チークダンスを踊ったりしてくれる。


あとで、チップを渡して、その後は交渉次第。

ここは軽いおさわりはOKなんだけど、

カンボジア人と一緒に行くときは、

遊びなれてないんだか、お金の分を取り戻そうとするのか、

いきなり太ももの内側を触ったり、股に手をかけて、

怒られてたり、逃げられてたりする。

もっと慣れてないのになると、いきなり髪をつかんだりしてしまって、

険悪ムード。

その後の交渉なんてできるのかなと、心配で。


カンボジアは結婚前はやっちゃダメなんて、思ってる女の子が多いけど、

それ系の店に行けば、男は簡単にやることができる。

逆に、素人はダメだけど、プロはいいのかな、なんて思ったりもする。

カンボジア人でも買えるくらいのお手軽価格の人も多いし、

普通の男の子でも買ったことがある人は多いかも。


今日は軽いほうの話で、またディープな部分は明日にでも。


接待してみました

海外で働きたいな、と思ったのは、

東南アジアが好きなのと、

日本の会社の古い体質とか、人間関係がめんどくさいとか、

どっちかというと、そっちが大きいかな。


でも、今働いているのが、日本の会社だから、

微妙にそういうのが出てくるんだよね。

まあ、日本出て長いから、もう忘れちゃったと、みんなに言ってて、セーフだけど。


そんな私の会社に、本社から出張者とお客さんが合わせて3人。

私自体は現地採用だから、あんまり関係ないけど、

女が他にいないから、ご飯の時と飲みのときだけ、よばれちゃう。

ご飯とか店でビールを飲むだけならいいけど、

なぜか、女の子のいる店にまで、よばれていくとは。


しかも、女の子が楽しませてくれるのかと、思いきや、

みんな英語が話せないので、

私のインチキ通訳。

通訳の内容は下記参照。


なまえは?


いくつ?


このりょうり、おいしいから たべて。


あなたが はんぶん たべたら、わたしも はんぶん たべる。


わたしは、あなたのことを あいしてるわ。


あなたも わたしのことが すき?


たぶん、あなたのことが わすれられない。


もっと わたしのほうを みて。


こんばん、いっしょにいても、いい?


ふたりで はなしたいの・・・。


一応ウィスキーをちょっと飲んで、店を出て、

日本人チームを近くのホテルに連れて帰ったんだけど、

そのあとに、女の子たちからの質問攻め。

部屋番号を書いた紙を見せられ、

この紙をもらったんだけど、これは行け、という意味なの?。

おいおい、いつ渡したんだよ。

しかも2人で行くし。

出張者3人のうち、1人は年配だから、2人はあいつか・・・。

よっぽど、あいつらの部屋番号をフロントで聞こうかと思った。


ちなみに女の子を買うのに、

現地人価格、10$

外国人価格、15$以上、20$前後かな?


ちょっとめんどくさいので、

次の日は違う女の子のいる店に行ったんだけど、

現地の言葉で、これはなんですか、だけを出張者に覚えさせて、

体のいろいろな部分を、これはなんですか、と指していくと、

だいぶ持つというのだけ、教え込んでおいたけど。

それなりにみな検討。


次回は、女の子のいる店、その2(カンボジア編)を。


いよいよ検診

また 性病話の続きで。


とりあえず婦人科の受付に連れて行かれて、

そこで、英語で簡単に名前とか住んでるとか聞かれたんだけど、

泊まっているところの電話とか、働いているところを書けと言われても。

適当に書いて、今度はナースステーションが付いている待合室で。

名前を呼ばれて、検診の前に、症状を聞かれたんだけど。

待合室の中心に看護婦がいて、待合室は幸せそうな妊婦三昧。

しかも日本人ばかり。

その中で、あそこが痛くて、性病かな、なんて説明をするのは、本当につらかった。


しばらくして、診察室に呼ばれて、日本に留学したことがある

先生に症状を説明。

日本語がかなり通じるので、ほんとに助かる。


分娩台っていうのか、あそこを見るための台に行くように言われて。

でも、婦人科が始めての私は、あの台乗る前に

すでにパンツを脱ぐタイミングが分からず、

言葉が通じない看護婦にジェスチャー(パンツをさして、脱ぐの?)で質問。

とりあえず脱いで、のってみる。

あれ、最初は股は広げておいたほうがいいの?

恥ずかしそうにしておいたほうがいいの?

困りながらもそれっぽい位置に体を置いて、先生を待つ。


ちょっとしたら、準備ができたみたいで、先生が来て、

はーい、もっと開いて!

うー、そうかい。

まあ、女の先生だし、星の数ほど、おまんこ見てるべと決意を決めて、ご開門。

へらみたいなので、何箇所か触られたら、あえなく終了。

塗り薬を丁寧に患部に塗ってくれた。

たぶん、彼に性病をうつされましたね、とのこと。

ちょっと傷がついてるので、乱暴にしましたか?なんて聞かれても。

うーん、そうでもありませんと答えるしかないってさ。


結局、1週間ぐらいで病気が治るので、毎日薬を飲んで塗って、

あまり動かないでください、と言われる。

あと、2週間は絶対性行為をしないでくださいって。

とりあえず、子供を生んだりには何の関係もないから、安心してとのこと。

薬をもらって、帰る。


でも、治療費が日本円で1万2千円。

保険に入ってないのは、本当に大変。


病院に行っても、心配だったから、病名だけ聞いて、

その日1時間ぐらい、ネットで病状をチェックした。


2,3日後に日本に帰ることになってたから、

薬屋で薬を大量購入で、無事帰国。

でも、空港とかでも移動でも、股が痛くて、大変だった。


その後、なんとなく、彼氏とは気まずくて。

あんたから、うつったの、とは言えないけど、

また病気になったり、

彼が免疫が強くて、病気が出てなかったら、うつっちゃうし。

なんとなくそれから、ずっと離れ気味。

以上、病気報告。


海外で病気(その2)

前の続きで、海外で病気になったとき。

困った、性病編。


日本に一時帰国する前に、タイに寄って、

タイに住んでる日本人の彼と何日か遊んでた。

2,3日して、中華街をウロウロしているとき、あれ、なんかあそこが痛いかも?

でも、歩き過ぎかもしれないしな・・・、様子を見るか。

でも、次の日はトイレに行くのも、微妙につらい感じ。熱もあるし。

これはやばい、日本に帰国前でお金はあるし(保険はない)、

病院に行った方がいいような。

近くの本屋でバスマップを見て、でかそうな病院の広告をチェック。

とりあえず、スクンビット(高級デパートとかがあって、駐在の日本人もいっぱいいるところ)

の病院をしてチョイスして、バスに乗る。

スクンビットなんて、私に合わない街は

マンガ喫茶に行くとき以外はめったに来ないのに。

バスに乗ったときはすでに歩くのもちょっとつらいぐらいだった。


どうやってついたかは飛ばして、

性病の説明なんて、タイ語はもちろん、英語でもつらい。

だから、無理して、日本語が通じる高級病院を選んだ。

普段は風邪でも、近くの薬屋でお尻に注射をうってもらうだけなのに(5ドル)。

でも、ついたら、まるでホテルのようなところで、すっかりおのぼり。

つたない英語で、受付の人に、日本語ができる人がいるか、尋ねる。

とりあえず、電話でつなぐから、と言われて、

片言の日本語が話せる、看護婦さんと話す。


看・・・日本人ですか。

私・・・はい。

看・・・どうしましたか。

私・・・あのー、えーと・・・。

看・・・はい?

私・・・たぶん、性病だと・・・。

看・・・性病って、どうしましたか。

私・・・痛いんです・・・。

看・・・どこですか?

私・・・あー、下のほうで、あそこです。(性病で痛いところって、他にどこ?)

看・・・そうですか。

    じゃ、婦人科に案内しますので、ちょっとお待ちください。


あれれ、意外と簡単。

ただ、受付の周りに微妙に日本人っぽい人が多いんだけど。

その後、女の人が来て、婦人科に連れて行ってくれた。

詳しい診察の様子は、また続けて。

今日は長くなってしまったので。



海外で病気って

海外で病気をすると、本当につらい。

といっても、ほとんどが腹痛か風邪だから、薬を飲んで寝てれば治るはずなんだけど。


私がよくかかってたのは、カンボジアのほこりと教室の雨漏りのカビでの

変な乾いたような咳が出るやつ。

教えてるときに、ごめん、水飲ませて・・・なんてことも何度か。


あとは、やっぱり定番の腹痛。

地元でも数少ないファーストフードでシェイクを飲むと100%大当たりだった。

いつもは正露丸でいけるんだけど、

一度、中国人の11歳の学生が国に帰る前に、一緒に過ごしたいと言われ、

3日3晩中華料理を食べたところ、油でアウト。

気持ち悪くなって、唇が紫で、ちょっと震えてた私。

2日間、ココナッツジュースで体を消毒して、なんとか立ち直ったけど、

学生が、先生の顔は病気です、顔が悪いです(※もちろん、顔色の間違い!)と言うほど。


という私も2年半の海外暮らしで病院へ行ったのは、たった1回。

最初の1年しか保険をかけてなかったので、気力で持っていたような。

その1回も、日本に一時帰国する前に立ち寄ったタイ。

自分の彼(日本人)に性病を移され、日本語が通じるお金持ちしか行かない高級病院行き。

現地人の彼でも、病気を移されたことは皆無なのに。

よりによって・・・。

せっかくなんで、この模様はまた後ほど。

泥棒たちの夜

今日は泥棒ばなしでも。

前に住んでいたカンボジアのプノンペンは

それはそれは泥棒の多いところ。

日常茶飯事と言っても、過言じゃないくらい。

泥棒に部屋まで入られたのは1回、窓に手をかけてるのを発見したのが1回、

明け方、無数の足跡を発見したのが1回と

1年ちょいで3回も来てた。

あ、あと、電線を切ってだけ、逃げたのもいるし。

泥棒に部屋まで入られたときは、

私の部屋が3階だからというのもあって、

窓は閉めてたんだけど、鍵をかけるのを忘れて寝てたら、

ものすごく嫌な夢を見て、息苦しくなって、目覚めた。

寝ぼけてると、ガサゴソという音とともに、隣に男の顔が。

窓から身を乗り出して、私のかばんをあざくろうとしてた。

そして気付いてすぐに、私もすごいんだけど、泥棒って認識する前に、

枕元にあった雑誌数冊で、頭をなぐってた。

すぐに男も逃げていって、私も良く分からずに、

うおーっ、あーっ!!!

と訳の分からない言葉を発しながら、部屋を出て、

ちょっと廊下を追いかけたんだけど、

泥棒は壁をつたって、隣の家へ。

しかも、駐車場の屋根をつきやぶりつつ。

結局、被害は壊れかけの携帯電話だけだったので、被害は10ドルぐらいかな。

後日、泥棒の帽子だけが発見されて、学校のスタッフがかぶってたけど、

まじでかんべんだから・・・。

その時は、何も考えてなかったけど、

よく考えると、部屋に知らない人がいるって、めちゃめちゃ怖くて、

本当にブルブル震えてしまった。

何よりも、その時は、小さいタンクトップにパンツ一丁の自称セクシースタイルだったのに、

私には目もくれずに、かばんだけに集中。

喜んでいいのか、悲しんでいいのか

以上、泥棒タウン プノンペンでの生活より。

近所のサウナ

本当は学生オモシロ語録を書こうかなと思ってたんだけど、

近所の薬草サウナに行って、おもしろいことを発見したので。

このサウナは地球の歩き方に出るくらい有名なところ。


よく行ってて、インチキくさい日本語で、気持ちいい、痛くない、体にいい

と書いてある店なので、かなりがんばってはいるんだけど。

いつも、なにか心にわだかまりが。

なぜなら、いつも男率が異常に高いし、男が女の更衣室を使ってたり。

サウナにほとんど入らずにウロウロする人もいるし。

この段階で、勘のいい人はちょっと分かると思うけど、

私はちょっとにぶいので、ここで私のゲストハウスのオーナーに会って、

始まって気付いた。


ここはホモの楽園・・・。


どうも地元では有名らしい。

どうりで、内またの男や汗でびっちょりのパンツを履いてうっとりしてる男がいたもんだ。

時々、電話番号を交換してる人もいて、小さいハッテン場みたい。


ちなみにラブホとかはないので、

ゲストハウスか静かな草むらをよく利用するとのこと。

いろいろ大変だ。

学生の彼って

昨日の続きで、彼氏が自分の学生のとき、

いろいろめんどくさいことがある。


まずは人に言いたくて、たまらないらしく、ちょっと大変。

彼氏曰く、「私の友達は女の人についてあまり知りませんから、

私はみなさんにおしえてあげます。」って、中学生のエロ会議じゃないんだから、かんべん。

夜の話なんてされた日には、先生のメンツ丸つぶれだって。

あとは自分があせって説明してるところとか下ネタとか話してるのを聞かれて、

もう一回説明し直さなきゃならないのとかも。

やっぱり他の学生にばれないように、水面下で会わなきゃいけないのも大変。

でも、彼だけが特別かもしれないけど、

彼のバイクは1人乗りなので、彼が泊まった次の日に、

友達が家まで迎えに来たのは、本当に困った。

あきらかにやったでしょ、の顔で見られた日には、学校出入り禁止だから。


なんか、悪いことしかないみたいだけど、

いいこともあるわけで、次回学生おもしろ語録の中に含めて。



今日は雨降り

なので、軽く家に引きこもり。


あまり東南アジア生活について、書いてないけど、

せっかくなので現地人とのコイバナなど。


やっぱり長いこと住んでれば、恋の一つや二つ。

でも、前職は日本語教師。

この仕事、学校外ではほとんど出会いがない。

となると、やっぱり学生となってしまうもの。

男の先生が学生と付き合うことは少ないけど、

女の先生は彼がいない限り、学生と恋に落ちる可能性が高いのでは。

そういう私も今の彼氏は、元学生(私の学生じゃないけど)。

ずるいけど、先生ってなんとなく良く見えちゃうもんじゃないかなと。

ちょっと得させてもらってる感じ。

一応、私が学校をやめてから、付き合ったので、本人はセーフだと思っているんだけど。

つたない日本語で話されると、ちょっと弱い・・・。

これは私の前の彼氏も言ってたけど、

つたない現地語でいろいろ言われると、ころっといってしまうとのこと。

でも、学生と先生、やっぱりちょっとめんどくさいことが、たくさん。

また、明日。

本当にしたいのは

前は日本語の先生をやっていて、


今も一番したい仕事なんです。


でも、なにぶんこの仕事、給料がよくないので、給料がいい今の仕事にうつっちゃいました。


でも、またお金が貯まったら、日本語教師に戻りたいと。


つたない日本語で冗談を言われるとたまらないんです。



私の住んでる町の紹介をしますね。


私の住んでる町は、一応首都なんですが、本当にミニミニな町で、


たぶん半日で観光も終わっちゃうようなところ。


でも、カフェだけは、なぜか充実で、ケーキだけはどこの推薦できる感じ。


たまにバタークリームにあたって、つらい思いをしますが。


この前は、普通の食べ物屋で、むささびが売られてました。


こうもりもかえるも山猫も食べようと思えば、食べられる町。


いつものんびりというか、やる気がないというか。


もっかの楽しみは、夕方のエアロビ。


休みの日ぐらいしか、行けないけど、周りの人はお腹にバンドを巻いて来たり、


けっこうやせる気まんまん。


私は最後まで通すので精一杯。


でも、今日も行く予定。