某テレビ番組で某お笑い芸人が、彼女に復縁をお願いする手紙を本人の前で読む、と言う出来事がありました。
私はたまたまこれを見ていたのですが…。

もう、ダメな典型の手紙でした。
ご存じない方はこちらをどうぞ。
https://mdpr.jp/news/detail/1712521

結論から言うと、この復縁はきっぱり断られてしまいます。

もし、あの手紙の内容でなかったら、彼女の方は復縁を意識しているようだったので成功の可能性は十二分にあったと思います。
例えば、私が添削した手紙を読ませたら確実に復縁できたでしょう。
彼女の方に復縁の意志が皆無で彼を嫌い切っているのなら、のこのこと番組に出演するはずがないからです。

でも、それではダメなんですね。
他人がアドバイスして書いた手紙でその場は改心してそのような気持で臨んでも、本音がまさにあの内容なんでしょうから結局また別れる事になるのです。

なので復縁のアドバイスなどを具体的に指示するような相談は受けても無駄。
もし、みなさんが復縁相談を持ち掛けるなら、自分の心や考え方を変えてくれるようなアドバイスを長期的に行ってくれるカウンセラーにするべきですね。

だから復縁専門のカウンセラーでなくてもいいし、わざわざお金をかけてカウンセラーの元に行く必要もないかもしれません。
カウンセラーの仕事は問題解決を指示する事ではなく、相談者の重い心を解き放して健康に平穏にいられる方法を一緒に考える事なのです。

話は元に戻ります。

手紙の内容は最悪な部分をかいつまんで言うと「彼女は自分を傷つける事もあったが、それに耐えても復縁したい」的な内容でした。
そうまでしても強く復縁したい気持があるという事を伝えたつもりだったのでしょう。

これをそばで聞いた某司会者タレントは手厳しいツッコミをいれます。
復縁をお願いする立場でよくそんな事が言えるな、という事です。

もとより、身勝手な理由で理不尽に別れを告げたのは彼の方でした。
「彼女は自分を傷つける事もあった」どころか、自分の方が最大限に彼女を傷つけて別れていたのです。


その事について自分がどう思っているかはひと言もなく「自分を傷つける事もあった」と逆に相手を攻撃したのです。
おそらく、本人は攻撃している感覚はないのでしょう。

自分が我慢すれば良かった、ああすれば良かった、あんな事言わなければ良かった、さまざまな後悔が押し寄せてきて復縁希望に至ったのだと思います。

が、この時点ですでに自己完結しています。
失ってみて初めて大切さがわかったので、京都に行く感覚で「そうだ復縁、しよう」となったのでしょうか?

でも、考えてみて下さい。
これは自分が主人公のストーリーであり、そこには相手の気持が全く反映されていません。


失った自分の辛さだけが綴られている。
相手を幸せにしようという意志がない。
自分が幸せなら相手も簡単に幸せになれると思い込んでいるのです。

復縁をゴリ押しして断れ続けている方。

あなたもこんな風に自分の気持だけを押し付けていませんか?

相手も一緒に幸せになる方法は考えていますか?

 

考えているなら「あなたは再び私と付き合えばこんな風に幸せになれるよ」と言えるはずですが、別れてすぐの人にそんな提案は言葉でできるはずありませんよね。

 

それは相手が判断する事で、その時点で復縁をお願いする方が口で約束したり説得したする事は不可能なのです。

今回のパターンは、彼女も可能ならば復縁してもいいと思っていた様子なので、彼女の方としては最後のチャンスにかけてやってきたのだと思います。
彼女にしてみれば、お茶の間の皆さんの前で期待を裏切られたという事です。

本人は「振ったのは自分だから自分が別れをなしにすれば復縁できる」と思ったのかもしれません。
しかし、こちらが別れを告げなくても遅かれ早かれ彼女の方から離れていった可能性だって充分にあるのです。
いつでも、そしていつまでも主導権を握っていると思ったら大間違いなのです。

このブログを読んで復縁相談のメッセージをくださる人の中で非常に多いのが「こんな状況で復縁できるかどうかをポーちゃんに聞きたい」というものです。


メッセージで状況を読んだだけでは絶望的なものもあるし、頑張れば復縁できそうなものもありますが、はっきり言ってわかりません。

私は予言者ではありませんから。

なぜなら人の気持も状況もどんどん変わって行く中、その人が説明した経緯が本当に正しいものかどうかもわからないのです。
本当はそうではないのに、本人が事実を曲げて認識しているために正しい状況が伝わってこない事もあるのです。

大切なのは経緯よりも、今、あなたの気持がどうなのか。
例えば「こんな状況で復縁したいのでメールを送ろうと思っているが、こんな内容はどうか?」と言う質問に対してイエスかノーで答える、という事ならできます。

 

あなたの考え方を文章で表現すれば、あなたの心がわかります。
単に伝え方がまずいのか、根本的な考えがダメなのかもわかりますね。

相手の性格などもあるので正しい判断は下せないかもしれませんが、少なくともNGは正確に出せると思います。
NGを送らない、と言うだけで絶大な助けになるでしょう。

そして私からは正解を教えない、という事です。
ここで正解を教えるカウンセラーはあまり質が良くない。
相談者に取り繕わせて復縁させようとするだけだからです。

復縁相談の目的を「復縁する事」だけに置かない事。
あなたの心が変わらなければ復縁はできません。
復縁できたとしても、それはまた脆く崩れさる結果になるかもしれません。

一番はあなたの心を変えて行くように努力するべきで、そんな風に導いてくれるあなたと相性のいい勘セラーをお探しください。

 

 

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以前書いた物に「復縁相談は最も自分を知る家族(肉親)にするのが効果的」というのがあります。
「復縁相談は誰にするのがいいのか?」参照

しかしこれは極論で、なかなか家族に恋愛相談と言うものは難しいものですよね。

では、復縁を成し遂げた成功者のアドバイスを聞けばいいのでしょうか?

友人はもちろん、肉親にも頼れない、復縁工作業者は値段が高すぎる…。

手頃なところで「復縁マニュアル」や復縁の書籍に書いてある事を実行してみるか…。

これも前回で取り上げましたが、他人の復縁の成功例はマニュアル化するのはなかなか難しいのです。

例えば私です。
私は完全に関係が終わってしまった後に自主的に復縁した事は一度もありません。
過去にお願いされて復縁しようとした事がありましたが、すぐに嫌になり連絡を断ってしまいました。
そう言う意味ではむしろ、復縁を迫られる立場からの方が語れる事が多いです。
ただ、関係が危うくなりかけてつなぎ止めた事は何度かあります。
それは今に至る話も含まれていますけどね。

実は私の実際の経験による復縁スキルはこの程度。
それでは「復縁」についてとても語れない状況なのでしょうか?


これは別にぜひ私に相談して下さいという意味ではありませんが、相談する人が復縁を経験していなくても相談にのれる場合がある、と言う意味合いでお話しします。


過去に復縁経験があり、その経験があるから「私に復縁相談をして下さい!」と豪語する人を時折見かけます。

私は、過去にそう言う人から中傷を受けた事もあります。
「あなたは自分にろくな復縁経験がないのに偉そうに語っている。見事復縁を成し遂げた自分の方が復縁相談者に相応しい」的な事をおっしゃていました。

まあ、私は復縁の事に特化してお金を稼いでいる人ではないのでその辺は気にしません。

誰かを復縁させる事が私の仕事ではないからです。


時々、イベントや仕事絡みでカウンセリング業務をしますが、その時に復縁の事で相談する人が結構いて、そう言う方達は、私のカウンセリングを受けるとすっきりしてお帰りになります。

アドバイス的な事はこちらから一切話さず、相打ちを打っている間に相談者さんが一方的に話をし終えて、そのまま「ありがとうございました!」と喜んでお帰りになる方もしばしばいらっしゃいます。


カウンセラーの仕事は問題の解決策を教える事ではなく、相談者の心の重みを取り去る事なのです。
どこかの復縁カウンセラーのように「復縁させてあげる」ことだけを目的としていないのです。

そして私がここでブログを書く最大の目的は「復縁希望者に自分の幸せを見つけて欲しい」という事です。

それは復縁かもしれないし、復縁でないかもしれない。
結果的に皆様が穏やかに幸せだと過ごせる日々が訪れる事をお祈りしているのです。
なぜ、そんな風に思うのか?

それは、メンタルが通常の生活を脅かす「恋愛」と言うカテゴリーの中でも復縁を望む人の悩みが最も痛々しく、解決も難しく、不幸の中で生きている気がしてならないからです。
生活は荒れて、どうかすると希望を失って泣き暮らしている。日常生活にも支障が出まくりです。
心から気の毒に思っています。

でも、ネット上の実在するとも怪しい人を、お互いに信頼して救う事など限度があるでしょう。

ネットで活動していると、相談を受ける方だって結構傷つく事もあるのです。

だからボランティア的に発信し、時折メッセージ箱に入ってきた復縁相談にのっているだけの話です。
まあ、単なる私の生き方のひとつと思って頂ければそれでいいです。

そして、復縁経験がなくても色んな知識や他の経験があれば復縁相談はできます。

例えば、癌治療の権威のお医者さんは、自分が癌にかかった事がなければ治療ができないでしょうか?
保育園で働く保母さんは、子供を産んで育てた事がなければ親の気持を理解できないのでしょうか?

そんな事ありませんよね。
医者や保母になるにはその道の豊富な知識があればなれるわけですし、悩める立場になる経験よりも医者として、保母としての実務的経験を積みながら勉強や研究をして行く事が大切です。

逆に病気になった人がみんな医者になれたらこの世は医者だらけ。
病気と縁のない健全な体の持ち主の医者は、未熟な医者だという事になってしまいます。

「復縁経験者のこの私があなたの復縁相談に乗りますよ。」と言う人。
そう言う人は自分の考えや行動が正解だと信じていますので、相談者と一緒に考えるのではなく、自分のアドバイスを推してくるでしょう。
何を勘違いしてるのか「アドバイス通りにしない場合は復縁の保証はできません」などという事が書かれた復縁業者のサイトを見かけた事もあります。

これってエゴイズムだなと感じますね。
誰の為の復縁活動なのでしょう?
「あなたの為の復縁活動です」というのはオタメゴカシで、自分の業者としての復縁成功率が下がると困るのでそんな但し書きをつけるのでしょうか?

ちなみにアドバイスに従う前に復縁しても「成功報酬」は取るようですよ。
うかつに復縁もできない世の中ですねえ。

 

 

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断っておきますがこのブログは正真正銘、復縁に関しては売る物は一切なく、私の独断と偏見で書かれた「復縁希望者に対する率直な意見」を叩き付けているだけのブログであります。
モデルケースを頭に浮かべて話をしていますが、誰か個人を特定して書かれている事は稀です。

さて、復縁関係のアメブロを拝見すると、まずは九分九厘が最後に復縁の情報商材を販売するサイトにリンクされます。

テレビで「最近、目眩(めまい)がする…。それが大病の始まりでした」という小芝居から始まって、病気の特集番組かと見続けていると最後はサプリメントの通販販売だった、と言うアレの手法に似ています。

まれに、私のように商売抜きの復縁希望者へのメッセージが綴られて、復縁アドバイスを真剣にしている善意のブログもあります。
そのようなブログでも特に気をつけたいのが「私はこうやって復縁を果たしました」という「成功例」が書かれているもの。
これは、ほぼ参考にならないという事を覚えておいた方がいいかもしれません。

何かを成し遂げ、成功した人の話には価値があります。
でも成功例の話は、色んな種類があり、有効活用できる物とそうでないものがあるのです。
例えばこの3つ。

「私はこうして結婚する事ができました」
「私はこうして年収が10倍になった」
「私はこうして受験に成功した」

この中で、一番価値のある情報が多い物はどれでしょうか?
テーマの種類でそれが変わってくる場合があるのです。

そう言う視点で言えば、3番目の「私はこうして受験に成功した」と言うのはかなり有効です。
それはなぜか?

指南(アドバイス)的な情報には大きく分けてふたつの原則があります。

・目的の為に絶対やらなければならない事が書かれている
・目的の為に絶対やらない方がいい事が書かれている

良い指南というのは「目的の為にやらなければならない事」が、できるだけたくさん書いてあるものが優秀です。
もとより「受験」では最低限、やらなければならない事が山ほど存在します。
やらなければならない事を、やるかやらないかで確実にその合否が違ってくる、わかりやすい事例です。

受験というのは成功の形がはっきり決まっている上に「合格さえすれば良い」的なところがあります。
先に合格だけを成就して、実力はその後に付ければ良いという場合も少なくありません。
例えば「取りあえずいい大学に合格して、後はその大学で努力して勉強を積む」とか「資格を取って実務で経験を積む必要がある」という場合は、とりあえず合格する事が必須で、その後の展開は本人の努力次第です。
つまり「これで合格はできるけど後は知らん」という事です。
東大を目指すドラマ「ドラゴン桜」的な考え方ですね。

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ところが、結婚や収入に関する事は後々までの持続がなければ「成功」とは言えません。
長い時間をかけると、人間は急いで身に付けた事を忘れてしまいがちだし、必ず自分以外のところでも浮き沈みがやってきます。

その意味で「私はこうして年収が10倍になった」はあまりアテにはなりません。
その人だけの特別ラッキーな状況も大きな要素に入ってくるからです。
成功事例は千差万別すぎるし、全ての人に当てはまらないものなのです。

この場合は「目的の為に絶対やらない方がいい事」が書かれているものが有効かもしれません。
成功例のセオリーは全てにはあてはまらないけど、失敗例のセオリーは「絶対的」なものが多いからです。
どうやら成功者になれない人には共通の欠点があるようです。

しかしながら…。
失敗例が役に立つのは失敗を避ける事ができるというだ事。
つまりは、失敗を避けても成功しなければ「成功者」にはなれません。

だから「収入を増やす」マニュアルでは、確実に収入を増やす事は難しいでしょう。
せいぜい「収入10倍」を目指していた人がすごくうまくいって1.5〜2倍くらいになれば善しとするか、または「こんなマニュアルでは自分は測れないな」と気付くのがオチかもしれません。

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「私はこうして結婚する事ができました」は「私はこうして復縁する事ができました」と同類です。
これに至っては「絶対やらなければならない事」「絶対やらない方がいい事」が、人によっては真逆になる事があります。

特に「絶対やらなければならない事」をやったところで「絶対復縁ができる」わけではない。
「やらないよりはやった方がいい」程度の事はありますが「絶対やらなければならない事」など恋愛や復縁には最低限の事でいいのです。
最低限の事と言うのは「きちんとしている」事。
清潔感があるとか、誠実であるとか、気遣いが必要とか、復縁に限らず基本的な人付き合いの準備ができていればいいのです。

むしろ、その「やらなければならならないんだあっ!」的な発想こそが危険です。
ひたすら正解の努力をして合格を勝ち取る受験や、相手に猛烈な熱意と誠意が伝われば成功しがちなビジネスとは違い、恋愛問題は温度差が相手と明らかに違うと逆効果に陥る事もあるのです。

今回はこの辺にしておきましょ。
次回は「アドバイスをする人」に関してお話ししたいと思います。
(えーっと、次があるのでしょうかー?)(^-^;ゞ
 

 

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