魂を生きるとは？

『魂で生きる』とは
一体どういうことをいうのでしょうか。
　
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のしあがること？
勝ち上がること？
秀でる何かをすること？
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それから
やりたいことをやりたいようにすること？
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どれも違います。
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優劣・勝ち負け・比較？
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そんなものは、魂の世界にはありません。
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使命を果たす？
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そんなものも、魂の世界にはありません。
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魂は、個でしかない。
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魂の世界は、個と個の尊重の世界でしかない。
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使命を果たすとは人間が
本来の自分を生きたいという意図で
作り出した言葉なだけで
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要は、自分というものに気づいて
ただ自分を生きていくというのが
使命を果たすということ。
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なにも使命＝仕事ではありません。
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それから、魂の世界は
個と個の尊重すなわち共存共栄。
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魂を生きるとは
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まず自分自身の内と外が共存共栄しているか
（言い換えれば循環・バランス良く回っているか）
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関わるもの同士が共存共栄しているか
（言い換えれば心から笑い合えているか）
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まずそれがなによりものベース。
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それがなくして、
個を活かすということはできません。
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だって、〝活かす”には
ベースがあるからこそ
活きるわけなんでね。
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ベースをすっぽかしては、いけませんよ？
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魂を生きたいと願うなら
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自分自身、それから自分と周りが
調和が取れて循環して
お互いがお互いのためになれているか
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それがまず第一。
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しっかりと確認してみてくださいね。
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その次に。
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なんとなく自分に合わないなぁと思う何かは
正直に申し上げて、合わないんですよ。
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それは学びがないということではありません。
不必要ということでもありません。　
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でもね、傷つく何か、辛い何か
自分を活かせない何かがあるなら
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あなたは離れてみても良いんですよ。
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完全に離れなくても
少し離れてみるだけでも見えるものがあります。
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それを見てみても、いいんですよ。
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『人間的に頑張ろうとすれば頑張れること
　でも本当は心が痛むこと』
　
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これはね、魂を生きる時に
一番、自己否定をうむものなのです。
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共存共栄できてない証ですからね。
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Noを言っても構わないんですよ。
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世界でたった1人
あなたを守れるのはあなたしかいない。
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守ってあげてくださいね。
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あなたの大事なものは、ちゃんと。
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あなたが守るんですよ。