療養休暇を2ヶ月取る予定が、同僚の意見もあって丸々3ヶ月取ることにしました。
「何があるか分からないよ」
「今まで忙しく働いてたんだから、休める時は休んじゃいな」
「こっちのことは気にしなくていいから」
2週間入院で1ヶ月自宅療養とお医者様に伝えられていたので、2ヶ月休めばいっか〜くらいに思っていた私。
まぁそう言われると、確かに何があるか分からないし、
こんなに休めることなんてこの先ないだろうし・・・・と、お言葉に甘え3ヶ月取ることに。
この進言によって取った3ヶ月の療養休暇に
どれだけ救われたか分かるのは、後々の話・・・・。
入院前時の午後に、病院から電話がかかってきました。
入院病棟とお部屋番号。やはり、空いていないらしく1泊5000円以上の部屋に。
・・・仕方ないか。1泊までならなんとか(不本意)。
「無料のところが空き次第、すぐに移りたい」旨だけ伝えました。
入院1日目は、母と母と次女が付いて来てくれました。
反抗期がかなりあった次女。
私の病気が分かってからは、家にいることも多くなり喋ってくれるようになった気がします。嬉しい。
11:30 腎代謝内科(採決後)
13:30 MRI検査
14:00 CT検査
+看護師さんと麻酔科医さんに入院・手術の説明をしていただきました。
麻酔科医さんの説明では、
「お酒強いですか?寝ている間に終わりますよ。例えば、お酒で例えるなら、普通の麻酔がほろ酔いで手術に使うのはテキーラです。次の日の朝まで起きないでしょう?」
分かりやす!!!
入院初日とのことだったので、スウェット、Tシャツ、すっぴんで。
腕にリストバンドをつけてもらい、そのまま検査へ。
夕食を食べて、点滴をつけたのですが、
どうやら血管が細く点滴しづらいようで、何回も刺されながら麻酔科医さんも同席の上入れてもらいました。
明日の手術もここからそのまま麻酔を入れるようで、しっかり刺してくださいとのこと。ひぃぃぃ。怖い。
手術も当初14:00〜20:00と聞いていたのが、
9:00〜14:00に変わったと言われました。
病院ってそんなにころころ変わるの?
入院予定の変更の電話の時も思ったけど、大きい病院でもそんなことあるんだ〜と違和感を感じつつも見過ごしていました。
その違和感がこの後大きくなるとは・・・。
その後は、読書をしながらゆっくりと過ごしました。
夜は21:00消灯(早い)でしたが、緊張してあまり眠れませんでした。