《2024年5月4日》ー「喘息日誌」を見た院長の微妙な態度 | aichanの双極性日記

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一昨日、内科の定期受診だった。

 

前回の受診のとき、「喘息日誌を毎日付けている」と言ったら「次回のとき持ってきて」と院長から言われた。

 

それでエクセルで作って入力している喘息日誌のプリントアウトしたものを持っていった。

 

〈私の喘息日誌〉

 

それを見せたら院長はジッと眺め、「ピークフロー値は朝晩付けているんだ。ピークフロー値だけでなく症状や使用薬なんかについても付けているんだね」と言った。

 

私の付けている喘息日誌は精密なものなので、見せたら驚かれると思っていたのに、そうはならなかった。

 

内心は驚いたはずだが、院長としては驚いたら沽券(こけん)にかかわるとでも思ったのだろう。

 

「ピークフロー値はまあこんなものかな」

 

「いや、私の年齢と体格なら530程度が標準値ですので、それより低いです。レルベア(長時間持続型気管支拡張薬と吸入ステロイド薬の合剤)を吸入しているので、実際のピークフロー値はもっと低いはずです」

 

「それでも450以上はあるから、まあいいんじゃないの」

 

それで喘息日誌についての話は終わり。

 

驚いたはずなのに驚かないフリをした院長がおかしかった。

 

自己管理は喘息治療のキモである。

 

吸入ステロイド薬さえ処方してもらいピークフローメーターをゲットできれさえば、あとは自己管理で喘息治療はできる。

 

そのためには喘息日誌は必須なのである。

 

院長にはそういう知識というか意識はないようだった。

 

それから、最近、朝に目が痒くなることを訴えた。

 

花粉症だと思われる。

 

以前に処方された目薬や、寝る前に飲む抗アレルギー薬では効かないとも。

 

それで、夜に2種類飲んでいた抗アレルギー薬を朝にひとつ、夜にひとつ飲むように変更してもらった。

 

目薬もを処方してもらった。

 

それは良かったが、喘息日誌の重要性について院長がまるで知らなかったようだったことにがっかりして帰ってきた。

 

 

【ダイエット記録】0.1キロ減った。あと-2.4キロだ。