自民党の麻生太郎副総裁が地元の飯塚市の講演会で、上川陽子外務大臣の容姿を揶揄し、女性を軽く見るような発言をした。
〈麻生太郎自民党副総裁〉
〈上川陽子外務大臣〉
バカなやつだなあと思わざるを得ない。
麻生太郎はこれまでもたびたび問題発言をしてきた。
それらの発言を知るたびに、「この人には人権意識がないな」と思った。
どうしてこんなやつが政治家になれたのたか。
この人は、学習院初等科・中高等科を経て、学習院大学政治経済学部を卒業した。
その後、麻生産業に入社し、麻生セメント（現、株式会社麻生）の社長や日本青年会議所の会頭などを経て、1979年（昭和54年）衆議院選挙に初当選した。
以後、1983年（昭和58年）の落選を除き、当選回数13回を数える。
相続した自宅は25億円など世襲議員として政界有数の資金力を有する。
要するに世襲議員で、実家に大財産があるから政治家になれただけだ。
よく記者に対しても暴言を吐くが、いったい何様のつもりなのか。
問題発言だけでなく、いろいろな発言や講演などで日本語を間違えることも多い。
読めない漢字が多いようだ。
学習院大学政治経済学部を卒業したというのは本当だろうか。
そう疑ってしまうほど言語能力が低い。
おまけに差別発言や暴言を吐く。
こんなやつを副総裁にしている自民党もどうかしている。
金の力で今の椅子に座っているだけだろう。
政界から早く消えてほしい。
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