《2022年1月5日》ー『タイムスクープハンター』は凄い! | aichanの双極性日記

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今日は、私の愛する人の誕生日だ。

 

何歳なのか知らない。

 

子供もいる人妻だ。

 

幸せになれるわけないのに、なぜイケナイ人を愛しちゃうんだろう♪

 

誕生日、おめでとうございまーす!

 

それから今日は、亡くなった愛犬アイルの月命日。

 

アイル、安らかに。

 

パパも早くそっちに行くからね。

 

 

昨年暮れ、NHKで『タイムスクープハンター セレクション』が放映された。

 

『タイムスクープハンター』は2014年から2015年にかけてNHKが連続放映していた番組。

 

タイムスクープ社という未来の組織が、タイムワープ技術を使ってジャーナリストを過去の時代に派遣し、その時代のことを調査して映像に記録しアーカイヴする。

 

ジャーナリスト役は要潤。

 

 

それはいい。

 

役者がみんな凄いのだ。

 

侍も町人もサカヤキを本当に剃って本物の髷を結っていて、女性はほとんどカツラではなく自分の髪を本当に結い、糊のきいていない着物を着ているのだ。

 

だからサカヤキの毛は少し伸びて汚く、女性の髪は崩れてみっともなく、着物は着崩れてだらしない。

 

しかし、それこそがリアルなのではないか。

 

リアルといえば、既婚の女性はお歯黒をし眉を本当に剃ってもいる。

 

サカヤキは毎日剃っていたわけもなく、髪結いも毎日とはいかなかっただろう。

 

着物を洗って糊をきかせ熨斗(アイロン)をかけるなんて、よほどの上流家庭でもない限り毎日していたとは考えにくい。

 

既婚女性は明治前まではお歯黒をし眉を落としていた。

 

古代(確か飛鳥時代)にタイムワークしたときは、人々は韓国語風の日本語を話していた。

 

当時は飛鳥の住人の8割が朝鮮半島からの渡来人かその子孫だったから、韓国語風の日本語だったことはリアルなのだ。

 

とにかく、何から何までリアルさを追求した番組なのだ。

 

ウツでものめり込んで観てしまう。

 

機会があったらぜひ観てみてほしい。

 

ゲオとかツタヤとかのレンタルビデオ店でも扱っていると思う。

 


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