今日は、私の愛する人の誕生日だ。
何歳なのか知らない。
子供もいる人妻だ。
幸せになれるわけないのに、なぜイケナイ人を愛しちゃうんだろう♪
誕生日、おめでとうございまーす!
それから今日は、亡くなった愛犬アイルの月命日。
アイル、安らかに。
パパも早くそっちに行くからね。
昨年暮れ、NHKで『タイムスクープハンター セレクション』が放映された。
『タイムスクープハンター』は2014年から2015年にかけてNHKが連続放映していた番組。
タイムスクープ社という未来の組織が、タイムワープ技術を使ってジャーナリストを過去の時代に派遣し、その時代のことを調査して映像に記録しアーカイヴする。
ジャーナリスト役は要潤。
それはいい。
役者がみんな凄いのだ。
侍も町人もサカヤキを本当に剃って本物の髷を結っていて、女性はほとんどカツラではなく自分の髪を本当に結い、糊のきいていない着物を着ているのだ。
だからサカヤキの毛は少し伸びて汚く、女性の髪は崩れてみっともなく、着物は着崩れてだらしない。
しかし、それこそがリアルなのではないか。
リアルといえば、既婚の女性はお歯黒をし眉を本当に剃ってもいる。
サカヤキは毎日剃っていたわけもなく、髪結いも毎日とはいかなかっただろう。
着物を洗って糊をきかせ熨斗(アイロン)をかけるなんて、よほどの上流家庭でもない限り毎日していたとは考えにくい。
既婚女性は明治前まではお歯黒をし眉を落としていた。
古代(確か飛鳥時代)にタイムワークしたときは、人々は韓国語風の日本語を話していた。
当時は飛鳥の住人の8割が朝鮮半島からの渡来人かその子孫だったから、韓国語風の日本語だったことはリアルなのだ。
とにかく、何から何までリアルさを追求した番組なのだ。
ウツでものめり込んで観てしまう。
機会があったらぜひ観てみてほしい。
ゲオとかツタヤとかのレンタルビデオ店でも扱っていると思う。
【ダイエット記録】0.4キロ増えた。あと10.9キロだ。