今朝は雨。
ゴミ出しは止めようと思っていた。
けれど、何とか行けそうな感じがして
室内の空気も澱んでいたから頑張った。
窓を開けても澱みと臭いが消えない。
扇風機を付けて、除湿をかけて
ようやく、嫌な臭いは消えてくれた。
ほっ
だけど
毎日あんなに出ていた虫が出なくなった。
ババアの勢力、影響力は確実に削れてる。
・・・気がしている。
と、思ってたら夕方に出やがったわ・・・
今年はアリの侵入が激増しているし、
今までなかった同じ個所からだよー。
ほんと、何なんだよぉ
殺虫剤をかけて換気をしてから、
電話をしに公衆電話へ向かった。
雨は止まなかったものの小降りになっていた。
あれ
思ったより展開早い
必要な持ち物で頭がゴチャゴチャ。
いろいろな感情やらでゴチャゴチャ。
これから安心に向かうはずなのに
うっかりすると魂が抜けそうになる。
車道にフラフラ出ないようにだけ気を張った。
嫌な変化も嬉しい変化も、
変化は等しくストレス
気を配ってやれるのは自分だけ
帰って来てしばらくしたら、
足は痛むわ頭は働かないわ。
珍しく朝から腰も痛いまま。
まあ・・・そうだよなぁ・・・。
わたしの中の最大のタブーの１つ、
旧家族の血の掟をまた踏み抜いて
生き延びようとしてるわけだから。
『お金をもらったら殺される』
『人の手を借りたら殺される』
なんか、そう思い込んでいたみたい。
また別の怖さに気付いて愕然とした。
怖い目に遭うかもって常に考えてしまう。
必要でも今できないこととか、
理解できない難しいこととか
求められたらどうしようって
いや、もうずっとそうだったんだけど。
何なら思い込みが軽くなったまである。
最終的にはやり切れるだろうけど怖い。
旧家族に求められた代償で、
押し付けられた責任の名残。
重過ぎたんだよね。きっと。
考えると怖いけど、動いてみたら大丈夫。
抱えてしまったものがたとえ重くても、
小さくしながら１つ１つ越えられるはず。
魔法みたいに一気に解決しろとか、
悪魔召喚みたいに代償が必要とか、
妄言で追い詰める人はもういない。
そう、あれらは妄言だったんだよ。
ずっと抱えてきた死の恐怖は、
動く度に浄化されて軽くなる。
前に進んでみるしかないよね
滅多にないことだし、
初めてのことだから怖いだけ。
自分を大切にしながら
ゆっくり慎重に進むよ。
それができるのはわたしだけだから。