どうも、ファンの末席です
7月も
はや半分となりました。
学校によっては、
来週から夏休みだと
いうところもあるのでは
ないでしょうか？
「ガッツリ夏休みです！
」
という方もいれば、
「いや、“夏休み”という
のは名目だけで…
」
という方も
いらっしゃると
思います。
参考にならない可能性の方が
高い気もしますが、
一昔程前、私が経験した
夏休みを少しお話ししようと
思います。
「いや～、
自分もそうだった
」
「へぇ～、そんな夏休みも
あったんだ
」
「今まさに
そんな夏休みを
送っています
」
などなど、
緩く楽しんでいただけたら
幸いです。
小・中学校の頃は
ほとんど覚えていませんが、
「ザ・夏休み
」
だったことは覚えています。
友達と一日中遊んだり、
夏祭りに行ったり
、
宿題に追われたり
…。
なんだかんだありながらも、
楽しい夏休みだったと思います。
中学生の時にあった
読書感想文の宿題は、
なかなか筆が進みませんでした。
夏休み明けの提出日に
間に合わなかったり、
過去に読んだ本の内容を
何とか思い出して書いたことも
あったり
…。
夏休みの宿題が
終わっていないことが
部活の顧問の先生にバレて、
怒られたこともありました
。
怖かったので、
以後は気をつけるように
しました（笑）
… … … … … … … …
高校生になると、
名目上「夏休み」へと
変わりました。
「夏休み」なのに
“補修”という名の授業がある。
しかも授業時間が
普段のウン十分増し。
「“夏休み”って何だ？」
と思ったことは、
というかほぼ毎日思っていました。
宿題の量も、
まるでバーゲンセールのような
量でした。
※私の個人的な感想です
特に数学は苦痛で、
高校三年間、答えを見ずに
やりきったことは一度も
ありません。
訂正や、どうしても分からず
答えを見た問題の関しては
赤ペンを入れていくのですが、
割と早い段階でページが
赤くなっていきました。
あ、ちなみに
高校では帰宅部でした。
部活動等と両立されている方、
本当に頭が下がります。
… … … … … … … …
小・中学校の夏休みとの
違いが、もう一つありました。
それは
「夏休み入り日と明け日」
です。
私が通っていた高校は、
校内の制度や行事の都合上、
周辺の高校よりも1週間早く、
夏休みの入りと明けが
設定されていました。
高校生になっても
“休み“は好きですから、
入り→とにかくテンション
明け→「はぁ、ほかの学生は9月1日に
夏休みが明けるのに、何でこっちは
1週間早く夏休みが明けるんだ
」
としばらく（こっそり）文句を
S君と語り合う
そんな夏を3回迎えました。
ちなみに、夏休みの日数は
小・中学校の時とほとんど変わりなく、
予測ですが、周辺の高校とも違いは
なかったと思います。
違いは入りと明けの日にちぐらいでした。
しかも、
夏休み明けが早いことも
事前に知っていました。
その上で
テンションが下がっています。
頭では分かっていても、
いざその時を迎えると
やっぱりイヤなんですね。
高校の夏休みにも、
良い思い出はあります。
一番記憶に残っているのは、
高校二年生の文化祭です。
この時の1年間は、
高校生活の中でも、
また、12年間の学生生活の
中でも特に印象深く、また記憶にも
残っている一年でもあります。
次回はその当時のことを
お話ししようと思います。
リラクックスした気持ちで、
ふと思ったことを綴る
「末席のブログ」
を、よろしくお願いします。
「いいね！」やフォロー、ありがとうございます。
本日も目を通してくださり、ありがとうございました。
では、また