どうも、ファンの末席です
今回は、前回のブログで
予告（？）したように、
高校生活で一番記憶に残っている
高校二年生の文化祭について
お話ししようと思います。
高校二年の一年間は、
小・中を含めた12年間の
学生生活の中でも特に、
印象にも、記憶にも
残っています。
懐かしい想いと共に、
綴っていきたいと思います。
何が記憶にも、印象にも
残っているのか？
それは、
“つながりの強さ”
です。
一番実感したのが
準備期間も含めた文化祭
でした。
出し物としては
短編映画を制作したのですが、
完成に向けての熱意
と
団結力
が過去一番でした。
例えば、
映画のエンディングは、
クラス全員でダンスを
踊ることになりました。
理由としては、
いわゆるダンス部の部員が
10人以上いたから。
この環境を
使わない手はない！！
みたいな感じでした（笑）
ダンス部の指導の下、
不器用ながらも頑張って
練習しました。
驚いたのが、
男子の出席率。
20人弱いる内の
8～9割近くの男子が
参加していました。
しかも皆楽しそうに
練習している。
まさに
和気あいあい
という感じです。
そのおかげもあって、
最初、心の中で渋っていた私も、
真剣に、でも楽しく練習を
することができました。
クラスのみんなに
感謝、感謝です。
あ、ちなみに
女子は男子の人数の
およそ倍でした。
女子も積極的に
参加していて、
こちらもとんでもない
和気あいあい度でした。
… … … … … … … …
映画の内容に対する
アイデア出しや工夫も、
とても楽しかったことを
覚えています。
どんな内容にするのかはもちろん、
・先生は誰に出演してもらうのか？
・撮影スケジュールはどうするのか？
・どのようなカット割りにするのか？
などなど、素人ながらに
いろいろと試行錯誤しました。
編集に至っては、別のクラスにいた
後の生徒会長に協力を仰ぐなど、
クラスの垣根を越えて制作に
奔走しました。
ごめんなさい。
まるで
「私がめちゃくちゃ動き回って制作した」
みたいになっていますが、
メインは私ではありません。
私は“チョイ役”ですので…
。
そんな“メイン”の方々の
力添えもあって、
短編映画は完成しました。
台風の影響もあって
開催が危ぶまれましたが、
日程が多少変更になっただけで済み、
無事に文化祭を開催することが
できました。
評判は上々
、
思い出深い文化祭に
なりました。
実は、
学生生活12年間のなかで、
一度だけ『お泊まり会』を
したのも、高校二年生の
夏休みでした。
もちろん学校行事ではなく、
ある種のプライベートイベントの
ようなものでした。
学校から少し離れた
場所にある公民館を借りて、
そこでワイワイ充実した
楽しい時間を過ごしました。
今こうやって思い出してみても、
「本当に“つながり”が
強かったなぁ」と
しみじみ思います。
またいつか、
集まってワイワイしたいですね
。
リラクックスした気持ちで、
ふと思ったことを綴る
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を、よろしくお願いします。
「いいね！」やフォロー、ありがとうございます。
本日も目を通してくださり、ありがとうございました。
では、また